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折れそうな心に鞭打つのはやめ

 先週、連日のようにハンドロールを練習して、なんとか素手でもいけそうな気がしてきた矢先……。

 なんだか、今までにない腰から脇腹、背中に走る痛み。しかも体の内部の筋肉までこわばった違和感があるので寝ていても起きていても、体を動かすのが億劫だ。おまけに内臓に近い体の内側辺りも筋肉痛のようにこわばっているので、なんだか無理して激しい運動したら背骨全体がバラバラに壊れそうな恐怖を感じる。

 これまでカヌーの動きは体全体をストレッチさせる効果があると思っていて、実際漕いだ後ほど腰まわりはスッキリしていたのだが、どうしたことか?

 おかげさまで、剣道もウォーキングも車の運転もドラムの演奏も、どの姿勢をとっても不意にピキッと痛みが走りそうで気持ちがついネガティブになる。

 朝、目が覚めて天気がよくても、体が痛いので「もう少し休んだほうがいいか……」と少しでも休養する方に気持ちがなびくここ数日。

 ハンドロールって体全体を瞬間的にひねってフネと体を翻すので、柔軟性が衰えてきた筋肉には負担が大きいのだろうか。たいていのカヌーの動きは、正しければ比較的ゆっくりでも良いのだが、ハンドロールだけはゆっくりはできない。それともこれも極めればゆっくりでも出来るのでしょうか?

 まあ、いずれにしても若くない肉体は騙しだまし馴らしていくしかない。しばらく休んで回復の兆しが見えたら、休みすぎて衰えないうちにまたやってみるしかないようだ。

ま、休んだっていっても木曜日から5日間やってないだけなんだけどね。

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手にあらず

ハンドロールを練習していて思うこと。2つの手がキャッチする水なんて微々たるもの。ハンドパドルを用いれば若干抵抗が増すが、パドルのブレードとは比較にならない。そのパドルでさえフネの動きに先行した体を一瞬固定するのみで全ての力を委ねるものじゃない。だからハンドロールは手に頼ってもダメ。頭の先から指の先まで、足はフネの中だが意識は体全体に行き渡らせ、上手く言葉で説明出来ないが、水泳のように身体全体の動きを使えばフネと身体は一体となり裏返る。その効率良い動きさえ見つかればハンドロールなんて一番簡単なワザかも知れない

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おそるおそる

 臆病なのはいつものことなんだけど、暖かくなったのでようやくハンドロールを教わり練習中!
 補助具として水泳用のハンドパドルを片手に装着して、すぐにつかまれる鉄パイプの手すりのそばで「エイヤ!」っと……。
 ハンドパドルを右手につけて、次は左手に変えてみて、最後はそれも外して素手で挑戦。
 まだ素手だと成功率7割って気がするので、右手にはめたままいつものエディの中央へ出てハンドカートの練習をした。それでもパドルを持たずに練習できるって最高! 右も左もグルングルン回れるようになりたい。そして、スプリットも……。この練習法ならパドルに頼らない体の使い方が身に付くだろうと信じてがんばってます。

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