紅葉間近

 なんかこのごろ、一気にペースダウンしている。先週の御岳からのダウンリバー以来ではあったが90分の静水練習。

 このあいだは、あまり感じなかった木の葉の色づき具合が「うっすらと」ではあるが始まっているようだ。一昨日の雨降りで川は少しの濁りと増水気味だけど空は見事な秋晴れ。しばらく漕いでいたら冷たく感じた水も気にならなくなって、それなりに充実したトレーニングだ出来たかもしれない。

 先週、先行動作をより確実にするために、次に自分の体がどこを向けば良いかをイメージしてから実際にやってみるという方法で練習したら、結構いい感じだった。でも、今日はそのことを忘れていて、あまりつながった動きのイメージを持たずに練習してしまったので、体が遅れ気味になっているようだ。先へ先へと体を動かしていくと、フネを動かそうとがんばらなくても自然にフネが先行した位置までやってくるような気がした。そういう感覚とイメージを大事にしないと、いつまでたってもギクシャクした感じが抜けず、力任せでリズム感の無い動きになるのだろう。今後のテーマは流れるような滑らかな動きを体のスムーズな先行動作で導くということになるのだろうか。

 ムズカシイ

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考えてみれば初体験

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 今日は御岳からのダウンリバーのお誘いを受けて、クラブメンバー8人での川くだりに参加した。御岳からは初というメンバーもいるけどCOYOクンもいるので安心。

 天気は上々、水も冷たくない。平日とあってスラロームのトレーニング数名がいたほかに他のカヤッカーもおらず、川はほぼ貸し切り状態だ。ところどころで遊びながら2時間半で下って来た。

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 ちょうど3ヶ月ぶりの御岳からのダウンリバーだったが、今回はとても川がきれいに見えた。

 紅葉が少しずつ始まったのもさることながら、川自体がとてもきれいに感じたのだ。おそらく先日の台風の増水で川床の石が洗われて全体的に白くなったことがその理由ではないだろうか。

 思えば僕がWNに通うようになった2007年の春は、今日みたいに川の水がエメラルドグリーンに見えた。増水さえしなければ水は驚くほど澄んでおり、川底の白い石や岩が川全体を明るく感じさせる美しい川だった。

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 でも、その年の9月に20年に一度といわれた台風での大増水があり、上流の奥多摩湖は泥水で満杯になり、そのダム湖から半年以上もヘドロで濁った濁流が流され続けた。

 僕の多摩川での初ダウンリバーは、その増水がまだ引かない濁流だった。http://higtak.cocolog-nifty.com/outdoor/2007/09/post_4f79.html

 まだまだ下手くそだったので、濁流にもまれ沈脱してCOYOクンにレスキューされた悲しい記憶である。しかし、そんなひどい状態が初めてだったので、その後の川くだりには結構「なんとかなるさ」というクソ度胸もついた良い経験だったのだ。

 御岳からの初くだりはその1ヵ月半後の10月末。http://higtak.cocolog-nifty.com/outdoor/2007/10/dr_8245.html

 水は当然、まだ濁流であった。その後、何回となく多摩川をくだり、水はずいぶん長くかかったが次第に透明度を増していった。しかし、汚れた水が残したものは、大量のヘドロ。それが川底に堆積し、岩や石にこびりつき、コケを大量に繁殖させ、あの美しかった多摩川の川床を茶色く汚していた。それは、その後に幾度か起きた増水時にも流れることはなく、いつまでもヌルヌルと足元を悪くしていた。

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 それが、今回の台風でようやく石が磨かれ、ヘドロが洗い流されて本来の色に戻ったようなのだ。いや、本当はもっともっときれいだったのかもしれないが、それでも見違えるようだった。この川で漕ぐようになって、初めて水が碧い御岳を見たのだった。だから初体験。

 ちなみに今回、初御岳だったりえさんは沈することなく無事下り終えたようだ。多摩川自体が初めてというわけではないけれど、御岳から下れるということは大きな自信になるものだと僕自身の経験から思うのである。ご主人のsantaさんが少しずつだけど根気よく一緒に漕いできたからこそだろう。家族で同じ楽しみが持てるなんてほんとにうらやましい。

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しみじみ

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 先週の台風以後、やはり水温が下がったようだ。水に手を浸けているとそう感じる。
 ここのところなんとなく体がだるかったので、ついゴロゴロしてしまった。今日もつい遅くなってしまったけど、1時間だけでもと川へ出かけた。1週間ぶりでぎこちなさを感じるけれど、気楽に練習。でも、やっぱりループは飛び出しの角度が悪かったり、回転のタイミングが早いままで進歩なし。
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 時間になったので漕ぎ出しの河原へ戻ると増水後に形が変わった河原の入り江の水がとてもきれいだった。それまで流れだったところがせき止められて、河原の砂利を通った水は濾過されて澄んでいるからだ。よく見ると小さな魚たちがたくさんいた。
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 もうあと1ヶ月ほどでシーズンも終わりになる。スクールは終了し、メンバーもごく限られた人だけが漕ぎにくるだけ。静かな季節がやって来る。体力か気力か、やはり冬場に漕ぎに来る回数は減って来た気がする。回数はともかく、今年もずっと漕ぎ続けるだろう。ここは焚き火に当たって景色を眺めているだけでも来る価値があるから。
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台風の後に思うこと

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 台風一家? じゃない、台風一過。幸いにもたいした増水もなく心配された大型台風は関東を去っていった。
 翌日は朝からよい天気で水位もすでに普段より40センチくらい多いだけに下がっていた。それでも、もちろん中州や河原はほとんどが水没しており、実際にはそれほど水量が多い訳ではないのだが川幅いっぱいになって流れているので、流速もいつもより速く見る人によっては怖いと感じるかもしれない。
 ここに通い始めた頃はやっとロールを覚えたばかりで、短いフネでは真っ直ぐ進むことも安定せず、通常水位でも流れを漕ぎ上がるなど神業に思えたものだ。まして、増水時に漕ぎだすなど考えられなかったが、川という自然の性格みたいなものが解ってくると、その恐怖心は何分の一にも縮小されるものだ。
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 真っ直ぐに護岸工事された水路みたいな川だったら、ほんとに恐ろしい。逃げ込むエディもなく一気に流れてしまうからだ。でも、自然が作り出した川は、蛇行しながら流れ下る。蛇行すれば必ず深みと浅瀬が形成されているし、流れがもどるエディができる。水量によってはいったん入るとグルグル巻かれて出にくくなるエディもあるけれど、勢いに乗って流されて来たものも、この流れの渦巻く自然の入り江に流し込まれて渦に巻かれて止まってしまう。
 だから、自然の川では流れて下りたくとも、流れに乗り続けるように舵を取ってコースを意図的に選び続けなければ、どこかに流されエディに運ばれ、還流につかまり止まってしまうものだ。だから、川で流されても、浮いてさえいれば必ずどこかで引っかかって止まるだろう。
 それが証拠に、増水時のエディにはたくさんの枯れ枝やゴミや流木が所狭しと流され、寄せられて、水面に浮く浮き島のようになっていて、その上にセキレイが舞い降りて剽軽にシッポを降りふり歩いてみせる。
 こうして溜まった浮遊物も水位が下がっていくに従って、また流れに変化が現れ自然に姿を消していったりするから、川ってほんとによく出来てる。だから、人は長年ゴミ捨て場として河原を利用して来た。こうして増水が起こると、河原に投棄された廃棄物を川はきれいに流してしまうから。水に流すとはよく言ったもので、ほんとにきれいさっぱり消し去ってくれるのだ。でも、実際はそこから姿を消すだけで下流や海へと流され結局ゴミという存在はかわらない。だから、やはり川にゴミを捨てることは、環境破壊に直結しているわけだ。


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あっとほーむ〜

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 今日は休日出勤の代休。またまた仕事仲間とカヌーとキャンプをやる約束だったが台風で中止。
 2年前の台風では20年に一度と言われる大洪水でクラブにおいてあるフネが何艇も流失したことがあるだけに、直撃を受けそうな明日に備えて様子を見に行った。橋のたもとに見覚えのある車が駐まっている。いつものように鉄階段を降り始めると思った通り、COYOクン、moさん、smariちゃんの3人でせっせとフネを高い位置に移動させている。
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 もともと居られる時間も短かったので、漕ぐのは止めてこの作業を手伝った。そのうちF子さんやゴジゴジとゴジママも駆けつけて作業はほどなく終了。半分以上は昼前から3人で進めていたらしく、たいした手伝いではなかった。でも、こうやって様子をのぞきにくる家族みたいなメンバーがいるから、このクラブは心強いし楽しいんだね。Imgp0352

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結局はカヌー日和

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 今日はスクールのお手伝い。
 スクールも人数が多いとカヌーポロをやったり、カヌーで水上リレーみたいな競争が出来たりと楽しみながらフネに慣れることが出来るのでいい。
 朝はCOYO先生率いるリピータークラスの川下りに参加。クラブメンバーの女のコ2人も同行して9名で三本堰からスタート。降ったりやんだりの雨でも、みんな元気だ。
 とても優秀な生徒さんたちでCOYOクンが出した課題にトライして沈して泳いだ人はいたけれど、瀬を下って沈する人はいなかった。まったく危なげなし。生徒さんの心配より自分の乗ったフネの底が割れていて、5分乗っては水を出し、瀬を一つ過ぎては水を出すみたいな状態で、まあこのフネに当たったのが自分で良かったのかな。
 ウィズネイチャーの上のエディーで初心者クラスの生徒さんたちと合流し、10人くらいずつの2チームに分かれてカヌーポロをやった。勝敗がかかるとけっこうみんなムキになって、転覆なんてモノともせず果敢に攻める。
 最後にワールドでの優勝記録をもつCOYO先生が静水フリースタイルのデモ演技でアッと言わせて、フリースタイルカヤックの魅力をアピールして終了。
 最近、ますますグレードアップして豪華になったバーベキューの昼食も、とても賑やかで楽しい。スモークグリルで魚、肉、ゆで卵、なんでも薫製にしてみると、みな美味しくなる。
 気がつくと天気はよくなり日が射していた。
 つい食べ過ぎて午後からクラブの仲間と練習する時、しばらくは食べたものが腹でつかえて動きが悪かった。
 またまた、中州の小さなエディーはループ練習大会に……。薄暗くなったのであがってみると、夕方5時を過ぎていた。おかげで苦しかった食べ過ぎおなかも凹んでいた。

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連休明けの平日というのに……

 昨日につづき今日も秋晴れの良い天気! 今日はしっかり朝のウォーキングを済ませてから川へでかけた。

 やはり連休明けの平日とあってスクールは2名のみ。Smariちゃんが一人でイントラやっていた。メンバーは昼過ぎから集まってきたようで、KONKONと酒屋の○○木さん、この夏ほとんど姿を見なかったMappyも現れて、いつもの水曜組が木曜に引っ越したようだ。

 午後イチから漕ぎ出して1時間ほど経ち、先に上がるというMappyと入れ替わりにスクールを終えたSmariちゃんが下りて来てさらに1時間半。久しぶりにたっぷり2時間半の練習。といってもSmariちゃん以外はオジサンばかり。のんびりタラタラとしたもんだ。

 それでも、ハンドロールとかループとか、やっていることは年齢に関係なくそれなりにハード。時々、休憩がてら川面でプカプカと集まってカヌー談義。一人きりで集中して練習することも必要だけど、こうやって仲間と雑談し遊びながら練習するほうがストレス解消には良いのだ。

 今日は仲良く4人でクラブを閉めて、急な鉄階段を昇り帰途につく。橋のたもとで「じゃあまたね」

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フリースタイル(たまには宣伝…)

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カヌーと一概に言っても様々なジャンルがある。国体などでよく激流のスラローム競技などで見かけるカヌーは正式にはカヤックという分類で、小さな穴から下半身をフネの中に入れてさらにカバーをつけているからフネの中に水が入らない。だから激流でも浸水せずにいられるわけ。

カヌーと呼ばれるのは本来、大河をゆったりと下る手漕ぎのボートのように上部がなんのフタもされていないオープンデッキの“カナディアンカヌー”と呼ばれるものだ。

だから、ぼくたちがクルクルまわったり、飛んだりはねたりしているのはカヤックというのが正しい。さらにそういうフリースタイルと言われるカヤックの1ジャンルは、体のうごきでフネの動きをリードして自由自在に水の上(時には水中でも)でフネを動かしてみようというヤツで、重要なのは体全体の動き。

力強くパドルで水をかいて川を上ったり下ったり、器用なパドルさばきでフネを操るスラロームやスプリント競技と違って、極端な話パドルは必要ない。
だから、最近WN(ウイズ・ネイチャー)では、ハンド(パドルを持たずに)でロールしたり、クルクル回転したり、ループしたり、それはそれはすごいことになっている。もちろんそこには体に合ったフネが必要だし、フネの形状による影響が大きい。しかし最近はフネの進歩で誰にでも出来る遊びになって来た。
フリースタイル・カヤックの競技というのは川の瀬(流れが早く水が白く泡立つような落ち込みなど)で一カ所にとどまって技を出して競う。つまり移動しないのが特徴。だから、パドルは漕ぐためではなく体でフネを操るための補助的なもの。だから力づくで漕いでるのとは全く違うのである。
だから水に流れのない静水(川に限らず、湖だろうがプールだろうが水面さえあればそこが練習の場になる)でやる静水フリースタイルならパドルはなくても大丈夫というわけ。
そこに、女性でもできるし、年齢に関係なく楽しめる理由がある。
はじめは体が固くてうまく行かないと思っていても、正しい指導を受けて地道に練習していると、誰でもクルクルとカートホイールができるようになり、バウステーションで水面にずっとフネを立てていることや、そこからジャンプしてループすることだって出来るようになっちゃうのだ。

WNでは、男性よりも女性の方が上達が早いかもしれない。オトコってやつはすぐにワザをやってみたくなる。しかも力づくでやろうとしがちだ。おまけに不真面目で飽きっぽいのかもしれない。だから意外に男性の方がなかなか上手にならなかったりする。その点、女性は非力な自分には無理と思ってるのか力任せな無茶はしないし、まじめにコツコツ練習に励む人が多いようだ。体が柔軟なことも有利。

いずれにしても仲間がいることはとても励みになる。WNはカヌークラブだから、たくさんのメンバーがいて、平日でも行けば誰かしら仲間が居る。道具を置いておけるのでスポーツクラブ同様、ほとんど手ぶらで着替えだけ持ってフラッと行ける。30分でも数時間でも、一日中でも好きなだけ自由に練習して、やればやるほど上手くなり楽しくなる。練習に疲れたら、豪快なバーベキューで空腹を満たし、きれいな緑に癒されながら昼寝するもよし、猫とあそぶのもまた楽しい。世界大会でチャンピオンになった先生が教えてくれるので学べる内容も世界レベル。場所だって都心から電車で1時間半、多摩川のきれいな水が駅から歩いて10分足らずに待っているのだ。

ほんとに広告みたいな文章になってきたなあ

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冷房いらず

夏です!

あついあついかと予想していたら、意外に暑い日が少ない。それでも、家にいれば暑いので川へ出かけます。

今、ちょうど夏(盆)休み中なので、毎日のようにウイズ・ネイチャーに足を運んで、フネ漕いでばかりいます。たくさん練習すれば上手くなるという訳ではないことは承知の上で、がむしゃらに漕いでます。なぜなら、やるべき課題が山のようだから……。

おかげで、腰もひざも肩もボロボロで痛いのなんの、そりゃあもうヒドイもんです。あと10歳若ければとつくづく感じます。

今日は、自分のフネだけじゃなくて、違うフネにも乗り比べてみました。

結果……、やっぱり2010スターは今のところ必要ないかな。値段も高いし、ぴったりのフィッティングにできるという確信が持てない。そのかわり、Gフォースをまた少し改良してみようという気になりました。

短い夏よ、せめてバックプッシュとハンドのロールを納得いくくらい出来るようになるまで行かないで……

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急がねば

 あっというまに梅雨があけ、今年も夏がやってきた。

 あれやこれやと課題を与えられ、やることが多すぎるくらいのカヤッキングなのだ。5月ごろから始まった、ハンドロールやハンドカートなどパドルを使わない練習もまだ十分でないのだが、その後もループ、バックプッシュロールとこれまでなかなか正式に教えてもらう機会のなかったワザをいくつか立て続けに伝授され、やってみると以外にかたちになりそうなものだから夢中になってしまう。そうこうしているうちに梅雨が明けていたというわけ。

 実際のところどれひとつ、まだモノにしたとは言えない有様なんだけど繰り返し練習していくしかないわけで、希望としては水の冷たさを感じないこの時期にメドをつけてしまいたいと思っている。

 そんなわけで静水練習ばかりに明け暮れていたが、週末に久々の御岳からのダウンリバー、しかもCOYOクンのレクチャー付きだから「ラッキー!!」てな感じで参加。ところが、やはり下りながらのワザも自信を失いそうなほどダメな感じであった。唯一、ミソギでサーフィンしてみたら思ったよりは乗れたので、進歩がないわけで無いのだなと自分を慰めました。

 裸で漕いでも寒くない夏の間に、ロールだけでも身につけておきたいなあ。ハンドとバックプッシュをきちんと自信が持てるくらいに……。

 どうやってでも上がれるという安心感は、オールシーズン漕ぐためには一番心強いワザなのだと思っているし、もう3年目だものそれくらいはね。左右ともとは言わない片方でもいいから2回に1回以上の成功率にしておこう。

 スターのニューモデル乗ってみた。サイズは十分乗れる大きさだった。ボリュームは現在の体重75㎏にほぼぴったりだと思う。ちょっとだけ気になるのは、長さが短いのに容量を稼ぐためか、コックピットが深い気がする。大きく腰を動かす動きになるとコーミングに当たって動きが阻害される気がした。シートをあげれば解決するのだろうか? 前のスターではチョッとボリューム不足でGフォースから乗り換える気までは起きなかったが、これはちょっと気になるフネだ。

 ところで、暑くなってからWNに足を運ぶ回数が増えていると思うのだが、そのぶん腰や肩に疲労がたまっているようで、腰はまだしも肩や腕が神経痛のように痛む。筋肉痛とは違う痛み。やはり歳には勝てない。だからこそ、ただしいカヤッキングで体に負担をかけないようにしなきゃ。正しくできていれば一箇所の関節や筋肉を傷めることは防げるはずだから……。

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手にあらず

ハンドロールを練習していて思うこと。2つの手がキャッチする水なんて微々たるもの。ハンドパドルを用いれば若干抵抗が増すが、パドルのブレードとは比較にならない。そのパドルでさえフネの動きに先行した体を一瞬固定するのみで全ての力を委ねるものじゃない。だからハンドロールは手に頼ってもダメ。頭の先から指の先まで、足はフネの中だが意識は体全体に行き渡らせ、上手く言葉で説明出来ないが、水泳のように身体全体の動きを使えばフネと身体は一体となり裏返る。その効率良い動きさえ見つかればハンドロールなんて一番簡単なワザかも知れない

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おそるおそる

 臆病なのはいつものことなんだけど、暖かくなったのでようやくハンドロールを教わり練習中!
 補助具として水泳用のハンドパドルを片手に装着して、すぐにつかまれる鉄パイプの手すりのそばで「エイヤ!」っと……。
 ハンドパドルを右手につけて、次は左手に変えてみて、最後はそれも外して素手で挑戦。
 まだ素手だと成功率7割って気がするので、右手にはめたままいつものエディの中央へ出てハンドカートの練習をした。それでもパドルを持たずに練習できるって最高! 右も左もグルングルン回れるようになりたい。そして、スプリットも……。この練習法ならパドルに頼らない体の使い方が身に付くだろうと信じてがんばってます。

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いよいよ春到来

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 昨夜は春雷がとどろき今日は北風。桜も咲いてよいやら迷っているかのごとく、結局のところ例年と大して変わらない開花なのではないだろうか。桜の花の下で入学式が迎えられそうで、新入生にはよかったね。

 さて、夏でも冬でも水から離れられなかった人たちの冬練は終わり、今年もいよいよ本格的なカヌーシーズンの始まりだ。

 もっともっと進化しておきたかったのに、やっていることは去年の秋から変わりばえもせず、ちょっと悲しい。でも、冬眠していたメンバーが戻ってくるのでWNもにぎやかになり、一緒に漕げる仲間がいるのっていいよね。今年はクラブ施設の大改造や若くて新しいメンバーをどんどんダウンリバーに連れて行くという計画らしいので、楽しみではある。

 やることが山ほどある。どれだけ参加できるか分からないけれど、目標を持ってコツコツ頑張るのは嫌いじゃない。

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ちょっと欲しいかも…

最近、まわりの人たちが買うフネはジャクソンのスターばかり、たしかに借りて乗ってみると、アシカかイルカが水の中を動き回るときにあまり波が立たないのとよく似て、フネがとても水と仲良しでバチャバチャしない。

今Gフォース6.1に乗っているけど、サイズが合うならスターシリーズはとても魅力的だ。ところがいかんせん、スターではオーバーウエイト過ぎる感じだし、オールスターではフネがデカ過ぎ。その中間があればいいのにと思う。

最近、、すっかり人気のなくなったピラニアからREVというシリーズが出てるのを知った。かなりジャクソンのスターをパクッたようなデザイン。数字のデータだけなので必ずしもそうとは言えないけど、REV-Sサイズならちょうど、スターとオールスターの中間くらいと思われる。

Revscomp

問題なのは、現在ピラニアを扱うメーカーが消極的で、手に入りにくいらしいとうこと。日本ではまだ本当にわずかとのこと。先日、その希少な現物お目にかかる機会があったので、乗れるかどうかだけ試させてもらった。

お店の在庫なので、あくまでコクピットに体が入るかどうかというだけだったが、なんの問題もなく身長175センチ座高100センチ、体重73キロのボクが入れたという事実。そして、シート位置をセンターにしても足元は窮屈さを感じない。

Gフォースは良い船だし、サイズ的にもピッタリだと思う。決して不満なわけではないのだが、FLUIDのネメシスがちょっと期待ハズレの感じだったので、このフネは現在試してみたいフネのナンバーワンである。

ちなみにGフォースは

全長188センチ、幅62センチ、186リットル

スター、オールスターは

全長173センチ、幅61センチ、167リットル

全長183センチ、幅64センチ、197リットル

そしてピラニアREVのSは

全長186センチ。幅60センチ、175リットル

まだまだ丸みが足りない気もするがじっさいのところどうなんだろう。

YouTubeではホールの動画は多数あるが、静水のがないのでやっぱりよくわからないのである。

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冬眠してたみたいだな

 2度目の冬練は、いまいちペースが上がらずイメージどおりには進化しなかった。

 でも、すこしずつ何かはつかんでいってるから、まあマイペースです。

 そろそろ本格的にカヌーシーズンが始まります。

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がんばってるんだけどねえ

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 ちょっとペース乱してます。

 1週間に1回だったり、3回も行ったり。カヌーはね。一方、寒さにかまけてウォーキングはしばらくしていません。だから下半身がなまっている。準備運動やストレッチも手抜きになりがちな今日この頃……。

 当然、カヌーの練習もどこか集中力に欠けていて、思うように進展していません。冬の間に出来るようにしたかったことが半分もできていない。いや、なにを出来るようにしたかったかさえわからなくなりそう。

 現実の世界は重苦しいことばかり、それをリフレッシュするために川に来ているのに、どこか集中できないのはやはりあまりにも世の中が暗いせいかもしれない。

 いやいや、そんなことのせいにしてはいけないな。とくに体がどこか調子悪いわけでもないし、健康であることに感謝して、もっと体を動かしてみようか。

 今年は暖冬だというし、暖かいはずなんだからもっと外へ出てみよう。

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晴れた空に重苦しい出来事・・・

 今日はWNに着いたら橋の上に警察の車が停まっていた。道行く人が橋の上からはるか下の川を覗き込んでいる。

 管理人のOさんにこのことを話してみたら、案の定、入水自殺があったようだ。橋の上に靴とザックが残されていたという通報で持ち主を探していたらしい。荷物の中には保険証があったそうだから、身元は分かっているのだろう。その本人が行方不明ということだろう。

 支度をして川に出てみると、橋の下あたりを中心に警察か消防が4人がかりで手がかりを探しているようだった。2人くらいは流れの中まで入って探している。命を絶つ人もそれなりの理由があるだろうが、仕事とはいえ、その哀れを不憫に思いながら探さなければならない人たちも大変だ。

 さて、久々に静水で1時間半、みっちり基礎練習。といっても、それしか出来ないんだけどね。特に不得意サイドを重点的に特訓をした。体の向きは悪くないと思うのだが、先行のタイミングと荷重のポイントがスムーズに行っていない感じがする。

 この冬じゅうに左右どちらも連続30回は回れるくらいになりたいものだ。

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とりあえずの初漕ぎ、静水とダウンリバー

あけましておめでとうございます

かなりペースダウンしてますが、静水1回、ダウンリバー1回、とりあえずの漕ぎ初めです。

1月6日、静水では少しずつ動きが滑らかになって来た気がします。まだまだだけど・・・

1月7日、御岳から7人で川下り。平日のミソギは貸し切り状態、1段目もまずまずだったのでは・・・、少しずつウエーブにも乗れるようになってきたのですが、写っているのは私以外のD.R.参加者でした。

早いものでWNに通い始めて1年半が過ぎようとしています。

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まだ凍るほどじゃないけど

 寒い朝でした。予報されていた最高気温は10度に届かない。でも、あまりにも天気が良かったのでWNに予定通り出かけてみると、思わぬ人やなかなか会う機会のない人に会えました。短い時間だったけど今日も何かが進歩したかも

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プチ遠征

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 週末は所属する山岳会の忘年会山行であった。

 夜は宿で総会と宴会。翌日、近くの神社で安全祈願の祈祷を受ける。年末の恒例行事なのだ。

 今回は家からの往復の途中に長瀞がある。で最初からそのつもりでフネと用具一式、車に積んで来た。

 朝から雨だったが山岳会のほうは午前中に神社で解散となったのでさっそく上長瀞駅を目指す。実は長瀞で漕ぐのは今日が初めてなのだ。勝手がよくわからぬまま、車を駐めて着替えて河原へ向かう。こんな時もフルドライは便利でよい。

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 秩父鉄道の親鼻の鉄橋の下あたりで遊んだ。他にものべ15人くらい乗ってる人がいたけどみんないくつかのグループのようでしばらく遊んでは下って行く。
そういえば、長瀞は初めてじゃなかった。一度だけ初心者スクールを受けたのは長瀞だった。あの時を思い出したが水が汚かった、今日も濁っている。荒川っていつもこんななの?
 ステミの瀬だかスピンホールだかってヤツで練習。あいかわらず入るのに30分、残れても数秒間。サーフィンはホントに苦手だ。その下の安全ウェーブ?  も上手く乗れない……。フネはいつものGフォースじゃなくてクロニックだしパドルもATだからか? いや関係ないよね。だって、そばでレッスンやってたイントラの女の子きれいに乗れてたし……。

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でも、そんなこんなで約3時間、いつの間にか晴れていた。長瀞も意外に近く、1時間半で家に帰り着いた。
あすはWN。

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冬の特訓開始だ!

 12月に入りました。さあ、いよいよ今年も冬練のはじまりです。

 温かい日に漕げればうれしいけれど、身の凍るような寒い日の練習もまた楽しいもの。ロールすると頭がキーンと締め付けられたように痛くなることも……。

 水ぬるむ春までの4ヶ月間、果たして何人の人たちが集まってくるでしょう。そして、春の訪れとともに、どこまで華麗なカヤッキングを身につけているでしょうか。

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リベンジの長良川・木曽川ツアー2

 11月始めの連休に初めて行った長良川、ヤナの瀬で沈脱してしまった。12月に入って平日日程のツアーが組まれたので、前回のことが悔しくて参加を検討。休みを取らなきゃ行けないので、チョット悩んだが今年は、ことカヌーに関しては、優先順位を1番にしてきたので結局参加に決定。
 参加者は平日だというのに前回の6名を上回る9名となった。女性2名を含むとても楽しいメンバーたちだ。
 未明の出発で朝8時過ぎにはコンノウエーブに到着。早速スポットで遊んだ。
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 いくら天気が良くても水が冷たい12月。みんながフルドライ着用なのに、メンバーの中でいちばん若いゴジゴジは一人ウエットにショートスリーブのセミドライで頑張る。でもやっぱり寒そう。それでも我慢できるのはやはり若さと、今回奇跡的にこの2日間だけ快晴で平年より暖かい日となった気候のおかげだろうか。コンノウエーブは午前中は日が当たらないが、それでもみんなご機嫌で何度もトライ。
 午後からは、前回同様、ビーチから大矢までのダウンリバー。この区間に今回こそクリアしたい課題の「ヤナの瀬」がある。ここのスタートでなんと、いけぽんが飛び入り合流。偶然、休みが取れてWNのツアーを知っていたいけぽん。道の駅にすでに車がないのを見て勘を働かせ、ビーチへ駆けつけたらしい。さすが!
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 メンバーは総勢10名となり、 三段の瀬、スケボー、円空、と遊びながら下った。
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 そして、くだんのヤナの瀬にさしかかる。
 いけぽんを除く全員でいったんスカウティング。いけぽんの模範のコース取りを見学しつつ、記念撮影。いけぽんはなぜか模範のはずが大きな落ち込みで転覆し、みんな大喜びだ。
 わたしは前回、瀬の落ち込みを抜けて最後の流れでスターンを食われて転覆したら、そのまま岩に押しつけられてロールが上手く行かず沈脱となったいやな思い出の瀬だったが、今回は水量のせいかライン取りのせいか、それとも2度目の余裕か、あっけなく通過。リベンジを決意して勢い込んだのが恥ずかしいぐらいに何事もなかった。もちろん、みんなは無事通過。川ってほんとに不思議で奥が深くて面白い。
 あとは、どかんの瀬、ざんげの瀬。どちらも転覆はしたがロールで問題なくリカバリー。そしてゴールへ。いけぽんとはこれでお別れ。

 入浴後、また郡上のちゃんこ屋「立国」へ。ここで名古屋に出張に来ていたフリーウエーブ代表のしみとしさんが合流。そのまま翌朝まで行動を共にすることに……。
 今夜の宿も美濃市郊外の「陽がほら」にお世話になる。寝具なしとはいえ、おいしい朝食つきで破格のお値段にみんな満足だが、かえって申し訳なく赤字なのではと心配になる。ギリギリで間に合わなかった薪ストーブも間もなくの完成を控えて居間の一角にデンと座っていた。火が入っているのを見てみたい。


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 2日目はまた前回同様、木曽川へ。天気は上々。
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水はちょっと臭うが水量はまずまず、スポットで遊び、
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紅葉に染まる景色を楽しみ、奇岩の水路を探検しつつ下り、
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富士が瀬の0.5番で遊んで桃太郎公園にゴール。
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充実した2日間の長良川、木曽川ツアーは終了した。

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寒さを乗り切るのだ

 あっという間に12月、しかも今朝はかなり冷えた。しかし、今日の予報は晴れ。1時間のウォーキングの後WNへ向かった。

 鉄階段を下りてみても誰もいない。猫たちが腹をすかせて寄って来るのでエさをやってから、フネの修理に取り掛かる。バックバンドが切れそうになっていたからだ。水曜から2度目の長良川、木曽川ツアーに参加するので、そのためのメンテナンス。

 日差しも暖かくなってきたので、漕ぎ出す準備にかかる。ついに誘惑に負けて買ってしまったフルドライを試すためでもある。更衣室の柱に紐をかけてカラビナにせなかのファスナーを引っ掛けて一人で着てみた。意外に楽勝だった。

 陽だまりになっている下のエディのあたりで30分ほどスターンカットの練習をして体を慣らし、ヤギの瀬の下まで行ってまた少し。最後に上のエディで週末教わった、バウ~バウのカートの練習。トータル1時間ちょっとの練習で上がり。

 フルドライはやっぱり楽だ。新しいせいもあると思うが、汗の蒸れ以外は水が入ってきていないようだ。足もソックスを重ねることになるのでフネの内部への当たりがソフトで爪先も痛くない。前回、長良川で泳ぐ羽目になってセパレートのドライウエアではインナーが結構濡れたので今回は心強い。

 天気は水曜も木曜も晴れて暖かなようだ。メンバーも平日にしてはたくさん参加するし、楽しみだなあ。みんなの足を引っ張らないように、前回よりは余裕を持って下れるといいなあ。ってコースは同じなのだろうか? 水量はどうなんだ? まあ、なるようになるさ、楽しくいこう

 そして、帰ってきたらいよいよ冬練のシーズンだね。COYO君ももうすぐニュージーへ行ってしまうし、また地道な基礎練習の日々……。

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DRふたたび

 金曜日、御岳からDRした。Mappyとサトウさんと3人。水曜日Santaさんたちに誘われてた計画には参加できなかったので、そのかわりかな。初めて、気持ち的に「誰かに連れて行ってもらうのではない」御岳からのDR。水量が少ないせいもあるが、心配な箇所もなく楽しく下ってくることができた。放水口の手前で少し念入りにウォーミングアップしてから下ったので、体も少しほぐれてのスタート。気持ちに余裕が持てる。何よりも天気が良く、紅葉も見ごろで最高のタイミング。水も澄んでいて本当に良い一日。

 WNに来る途中、狭山のあたりで雪化粧した富士山が見えた。いつも冬トレに通うときの朝の光景だ。本格的な冬の訪れももうすぐなんだなあ。

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秋を満喫!

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 早かったなあ、今年1年。特にシーズンというべき初夏から初秋までが……。日向和田も急に冷え込んで紅葉まっさかりというところ。長良川の余韻も消えぬ11月第2週、誘われて錦秋の御岳をメンバー6人でダウンリバー。1年前、毎回沈して通り過ぎた玉堂の三つ岩。ようやく漕ぎぬけることができるようになって今日で2回目。まだ、自由自在とは行かないまでも、もう大丈夫でしょう。去年はここでも岩に張り付いて同行のメンバーを心配させたもんです。

 歯っかけの下あたりなのかな、優しいホールで初めてカートの練習をして感触だけはつかめました。静水とはまた違った面白さと難しさを感じます。みそぎでは、やはりまだサーフィンを上手く長乗りできません。今シーズンマスターできなかった、バックプッシュ&ハンドロールとともに来年へ向けての課題として残りました。

 紅葉を楽しみながらも最後はオニ漕ぎでWNに戻って、エディにいた人たちとしばし静水を練習して上がってみると、色づいた木々に負けない鮮やかで豪華な料理が並ぶテーブルに目を奪われました。シーズンを締めくくる「紅葉パーティー」です。

Imgp4695_2 姿作りの鯛やブリが舟盛りで所狭しと並びなんとも豪華。手巻き寿司やアラ汁、白菜スープ、そのうえローストビーフやパスタ、チーズフォンデュ、バーベキューと手と口を休める暇がないほどの料理をみんなで楽しみました。わざわざ電車で来たのに、お酒も飲まないうちにお腹は一杯になりました。さらに女性陣それぞれに手作りで持ち寄りのスイーツが次々と登場し、別腹とはいえ参りましたと言うほどに満足満腹のパーティーでした。

 今回も何のお手伝いもせず、朝からフネで遊びたおして、ご馳走になるだけなってしまいました。ごめんなさい。美味しい料理を作ってくれたMORIシェフさん、兄moさん。ご馳走様の御礼もちゃんと言えませんでした。さすがはプロの料理でした。ほかにも美味しい食べ物と楽しい時をいただいたスタッフ&メンバーの皆さんに感謝感謝の一日でした。

 この日、天気はあいにくの曇り空、時間を追うごとに冷え込んで、焚き火を囲んで輪が出来ました。これから日に日に寒くなることでしょう。スクールの予定は月末まで予約があるらしいけれど、平日に訪れるメンバーもめっきり少なくなることでしょう。また、来年の水ぬるむころまで、冬練にいそしむことにします。自分いじめの好きな仲間には変わらず会えることでしょうから。

 

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やられた

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 前々から担当していた仕事の総仕上げみたいな作業で、9月10月は気持ちに余裕が無かった。しかしそれも、ようやく終わりもとの生活へ……。

 そんなわけで2カ月もお休みしていたブログと全ての活動を再開しました。

 さっそく、WNの「秋の長良川/木曽川ツアー」に急遽参加。いけぽんのガイドでWNのメンバー6名はスポット+ダウンリバーを楽しみました。

 しばらく静水すらロクに漕いでいなかったので体が動かなくなっていた。筋力も体力も少し落ちていた感じだし、腰は痛いし……。サーフィンはちっともうまくならない。

 1日目の長良川ダウンリバーでは、瀬のあとの岩に貼り付けられ、多摩川増水ダウンリバー以来のやられようで久々に脱してしまいました。水の力に押されて何度もロールに失敗しながら、「そろそろ沈脱しかないか」と冷静でいたつもりだったけど、みんながすぐにレスキューに来てくれたのに起きられなかったのが残念。あとで気がついたら目の上が腫れてあざになるほどどこか(多分フネ)に顔をぶつけていた。子供の合唱祭に行くのを蹴って遊びに来た罰かいなとチョット後悔。

 でも、あとはすべて楽しい2日間でした。これはホントです。

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 来週は早くも、紅葉パーティー

 この1年、進歩したようでもあり、壁を越えられなかったようでもある。でも、マイペースで少しずつでも前へ進んでればOKでしょう。

 そして、また、寒いけど基礎練習に集中できる冬がやってくる。来年、暖かくなるまでにどこまで行けるかな

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停滞

 盆休みに四万十川で泳いだわけだが、温水プールのような温かい水に気が緩んだのか腰を傷めた。カヌー乗っててじゃなかったので良かった。だって、カヌーでやったらカヌーのせいになっちゃうもんね。

 上の動画は休み明けまだ腰の痛みが軽かった日に子供にビデオを回してもらったもの。ここへ来てなかなか進歩しない問題点を見つけるためだった。どうも先行動作を含めて動きが滑らかじゃないのが問題か? 何をやっても動きが硬いのが自身の特徴でもあるのでこれを克服するのは大変だが、道は見つかるはずと楽観的。これも性格。

 しかし、ひとつ不安な要素は、傷めた腰がその後の剣道の合宿や、仕事で長時間車に乗ることなどで悪化してること。これまでに何度かあった腰の痛みは、老化や疲労から来ると思われる筋肉の張りだったのだが、今回のは曲げた腰を伸ばす時やその逆の動きをしたとき、また腰を酷使したあとなどに、腰関節にピンポイントで激痛を感じるから明らかに原因が異なる。やはり四万十川で泳いでグギッといったあれ以来だ。

 ただ泳いでたんじゃなくて、勢いつけて水中で前転したら逆さになった状態で足だけが水から出てエビ反り状態に曲がったこと。上半身は水中にあり、ちょうど水に刺したパドルのブレードのように固定されているのに足だけが勢いよく空中で振れてしまったわけだ。腰にモモから足先までの重力加速度がかかってグギッて・・・ やっぱり水は舐めちゃいけません。

 そんなわけでちょっと最近フネ漕ぎはペースダウンしている。秋から仕事も忙しくなりそうな気配だし、いろいろハードルが現れて気持ちは最近の空模様のようで停滞気味だが、ここはあせらず慎重にいかねばと思っているのである。

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ああ2年越しの…

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 高知ではほぼ毎日、四万十川で静水練習していた。中途半端なダウンリバーに物足りなさを感じたからだった。一人では下るのには不便だし……。

 今日はWNに戻って久々のダウンリバー。しかも御岳から。これは今年初めてだね。知らず知らずに付いてきた流れでの漕力を確かめたい。

 昨年来、3度だったか御岳からのダウンリバーに挑戦したが毎度三つ岩を沈して通過してしまい、ちゃんと水の上を見ながら下るというのが大きな課題になっていた。今日はいつもの水曜メンバー、Sさん&KさんとSANTAさん親子プラスSUGIちゃんという賑やかな顔ぶれだ。

 昨日、夕立があったとかで日向和田は泥にごりの水だった。しかし放水口から薄い泥水が出ているだけでほぼいつもの緑がかった濁り水がちょっと大目の水量で流れている。

 結果からいえば、SUGIちゃんの行った最初の大岩の右から入るコースで難なく通過。増水気味のせいもあり直線的なコースどりもよかったのか無事三つ岩を通り抜けた。ときどきはずすがエディーキャッチしながら行く余裕も……。他の箇所でのつまらない沈はいつものことだが、最近波が怖くなくなってキーパーとか知らずに突っ込むクセがあり注意しなきゃ……。

 もちろんミソギでも遊んだし、それ以外の場所でもたくさん遊びながら下った。久しぶりに充実した楽しいダウンリバーができた。同行のみなさんお疲れ様でした。ありがとうございました。

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念願の初ダウンリバー

念願の初ダウンリバー
カヌーを始める最大のキッカケとなった郷里(両親の)の四万十川を初ダウンリバー。三島の瀬と大材の瀬はこの川の難所の一つ。しかし、渇水もあってか極めてショボイ印象。単独でもアプローチしやすい区間だが瀞場が長い。御岳の方がはるかに緊張感がある。二双の瀬や轟の瀬も偵察して技術的には容易と見た。やはりこの川はゆったり下る川か……。ただ静水面は限りなくありFWFにはもって来いだ

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四万十川で静水フリースタイル

四万十川で静水フリースタイル
カヌーの川として有名な四万十川だが、もっぱらツーリングが主流でホワイトウォーター派には物足りないらしい。まして水量も安定せず、めぼしいスポットを持たない四万十川はフリースタイルカヤッカーには、魅力がないようだ。
そりゃそうだ、もっと手前に吉野川というホワイトウォーターの聖地が鎮座しているのだ。
僕の親の故郷はその川の流域。ダウンリバーさえ不向きな上流域の田舎まち。

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多摩川リバーゲームは大荒れ

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待ちかねた多摩川リバーゲームだ。

熱い太陽が照りつける好天のスタートだ。

奥多摩カップと違って今回のスプリントは短距離のタイムアタック競技である。簡単な関門をクリアしながらゴールを目指すのでどちらかと言えば、にじますカップのスラロームに近い。しかし、あー、やはりやっちまったなあ。また、あせって慌ててしまって、ヒドイ結果だった。まあ、それもしょうがない。

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次の種目、カヤッククロスの結果は同じくだめだったが、楽しいゲームだった。敗者復活戦もあって2回楽しめた。

フリースタイルは、COYOくんのアドバイスでサーフィンクラスに出場。先週水曜にはちっとも乗れなかった2段目に、結構乗っていられたのでそれなりに納得した。最下位ではなかったのがささやかな喜び。

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フリースタイルの女子が始まってしばらくすると、空が一転掻き曇り、雷鳴とともに叩きつけるような豪雨。おまけに突風で本部席のテントが飛びそうになるのをみんなで必死に押さえ、記録集計や放送の機材を雨から守るため全員が協力して、約30分。大粒の雹まで降るほどの嵐が過ぎ去るのを待った。

なんとかこれを切り抜け、ゲーム再開。予定より時間は遅くなったが大会は無事終了した。

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こうして、今年3回目の大会出場は終わり。結果は残せないものの初めての体験を毎回楽しんでいるのだ。

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やっぱDRはいいね

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WNに行ったら、ちょうどCOYOくんがスクールでかんぽまで川下りに出るところ。moさんから一緒に下ってよしと、許可なのか指示なのかよくわからないけど誘われた。もちろんふたつ返事で行くことにして、あわてて着替えた。

今年、多摩川を下るのは先月の奥多摩カップのレースを含めても2度目。しかもWNから下流に下るのは初めてだった。でも、にじますツアーで犀川も下ったし、もう川下りの怖さからはほぼ開放されている。

いちおうロール講習経験者のグループだけど流れの中では未経験。どうやらCOYOくんのサポートということのようだ。

ボクが初めて多摩川を下った去年は、沢井からだったが増水時のパワーに圧倒されて何度も転覆しついに沈脱してCOYOくんにレスキューされたもんだ。それから1年足らずで人の面倒見る余裕があるなんて想像もしなかった。

岩の点在する落差のある瀬でスクール生が続けざまに沈脱して、ちょっとあわてて転覆したけれど、もちろんすぐロールアップして指示を出したり流れるフネを岸に寄せたり、いちおうサポートしたけど、役に立ったのだろうか?

この1年、かなりの頻度で通ったのも事実だが、やはり静水で練習してきたことの意味は大きいと実感している。今年、初めて参加した奥多摩カップやにじますカップのレースでも感じたことだけど、静水で出来ることは流れのなかでもできるってこと。流れの力を受けたとしても体が正しい位置にあればフネはコントロールできるということ。

天気もよかったし、適当におもしろい瀬があっていい川下りだった。

ひとの乗り方や漕ぎ方を見るのも勉強になった。

静水も流水も面白いし奥が深い。まだまだ出来ないことばかりだけれど、着実に力は付いてきているみたいだ。だから面白い。

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よろこびダンス

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水曜日です。WN平日のラッシュ日です。

今日も10人近いメンバーが上のエディーで所狭しと練習しています。(写真は夕方4時近くなっても漕ぎ続ける人たち)

行ってみてとてもウレシくなったのは、仲間がたくさんいたばかりではありません。

これまでどこか濁り気味で、5月の多雨以来ずっと減らなかった水量が、下がってきたのです。水がきれいになって嬉しくないカヤッカーはいないでしょう。当然、私もうれしくなって静水練習の進歩もいま一つはかばかしくない最近ですが、この喜びを表現するかのようにくるくるやバインバインがなぜかクルリクルリ&フラリフワリな動きになってしまうのでした。

Imgp4365 (先週までずっと10センチは水没していた岸のアンカーがこのとおり)

Imgp4368 (水にさしたパドルもこのとおり、流れに出ても川床の石が見えます)

みんな先に上がってしまい、一人になったエディーでいつまでもよろこびダンスをおどっていたい心境でした。静水フリースタイルはカヤックにおけるフィギュアスケートか水泳のシンクロ?みたいなものかもしれません。もっともっと自由にフネを操れれば表現力がますことでしょう。

だからいつかそのレベルに行きたい

川から上がって洗い場の流しに行ったらカエルが「よかったね」といってくれました。

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だましだまし

 2週続けてカヌーの大会でムチャ漕ぎしてしまったせいか、肩が痛い。左腕がある方向の一定以上の角度から力がかけられない。右も完全とは言い難い。どっか痛みを感じる。

 今日は御岳からフリースタイルでダウンリバースするとWNのHPで告知されているのだが、涙を呑んでお休みである。ところが、肩をいたわってのことではない。久々に剣道の稽古に出なきゃならないからだ。よりにもよってこんな肩が痛いときに……。

 どうなることかと思ったが今日の稽古が終わってみれば、パドルとはまた少し違った動きのせいか意外に動けて、むしろ動きが良くなったかもしれない。しかし、あとでこの反動が来なけりゃいいけど……。今週は土日とも休み無しで仕事も入っている。無茶苦茶である。

 フリースタイルのDRって何だろう? 下りながら流れのそこここでフリースタイルの動きをするのかな? それともいくつかのスポットで遊びながら下るってことか? ん?、それって同じことか? ずっとクルクルしながら下るのか?

 まだまだ御岳からのDRは場数が足りないのでチャンスを逃したくなかったのだが、まあ焦るのはよそう。週明けまた、肩の具合と相談しながら、肩をだましだまし静水中心でトレーニングだ。

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おつかれ

Wn

 奥多摩カップに続いてにじますカップにも参加した。昨年、諸事情ですべて見送っていた大会参加を一つずつつぶしているというわけ。

 今回のにじますカップは15個のゲートを設けたスラロームなので、面白かったが結果は惨憺たるものだった。大会開始前にコースを使って2回練習したときは、大きなミスはなかったのだが、本番は2本とも沈を繰り返したりゲートを見落としたりとミスだらけ。まだまだ本番に弱いのは経験不足か性格か。部門中最下位という成績だった。

 フリースタイルにもエントリーして45秒という演技時間があったのだが、これも何も考えずに出てしまったので演技の組み立てもあったもんじゃなく。ほとんど何もできないままおわったようなもの。もともと数個の未完成なワザしか持ち合わせがないので単なる度胸試し。でも、審査員に“見せる”演技というのがフリースタイルには一番大事なことかもしれない。そういう意味では奥多摩カップのフリースタイルデモも良い勉強になった。

 見せるための演技の組み立てというものを考えるとまたフリースタイルの楽しみが広がる気がする。

 ウイズネイチャーは、今大会でも大活躍で男子も女子も表彰台に何人も上ることになった。個人戦なんだけど連帯感があって楽しいものだ。

 大会のあき時間に犀川のスポット『CSウエーブ』を見に行ったり、翌日は早朝から生坂ウエーブに行ったあとクロスゾーンからの川下り。ほんの10キロ足らずの距離だが、みんなで遊びながら下ると面白い。

 とても充実したにじますカップツアーの2日間だった。Photo

 月曜の朝はあまりにも疲れていたようで、ロールの途中で居眠りしてしまい溺れかかるというアホな夢まで見てしまった。先週からの疲れとあいまって、さすがに体がだるいし肩が痛くて漕ぎにも支障を感じるけれど、クールダウンと調整もかねて、ユルめの練習をしにWNにでかけている。多摩川の鮎も解禁になったらしく、釣り師があちこちで竿を伸ばしているが、静水ばかりじゃなくサーフィンも練習したいので、そろそろダウンリバーしたい感じだ。

 次の大会はというと多摩川リバーゲーム。肩治さなきゃ……。

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正夢ならいいのに……

 月曜から三日間休養した。今朝方から激しく雨だったんだけど今日はWNに出かけた。休んでいる間、いろいろなことを考えていた。それを試してみたいから……。

 思ったほど多摩川は増水していなかった。それでも通常よりは20センチくらい多い感じ。水量よりエディにゴミが溜まっていることと水が泥水であることが気分を暗くする。でも、水温は意外にありそうだ。

 今日はわざと体を大きくまわして横からバウを刺してみたが、それはカートのパドルの位置じゃなくスプリットの位置だとmoさんから教わった。なるほどだから必要以上にフネがスクリューしてしまう感じだったようだ。バウスクリューを意識してフネを回すことを試しているうち何でもかんでもその要領で回していたかもしれない。やはり、動きに応じて先行動作も違うのは当然だったのだ。カートはもっと前だって。その加減をつかむのが難しい。どこまでフネを回すかによって体の位置が違うわけね。理論はわかっても体がそれを実際に具現化することはなんと難しいことか。

 カートやループがどうやったら上手くいくのか夢にまで見る今日このごろ。今朝はふと、いつものロールがパドルなしでも出来るのではないかと思い、セットの体勢から水面に向かって平泳ぎするつもりでやればおきられるという夢……。ハンドロールってどうやるのかな、それとは違うんだろうななどと思いつつ、今日は水が濁っていたので試しはしなかった。だけど、ロールするときなるべくパドルに頼らず体のひねりで起きる様にしてみた。なんとなくいけそうではある。

どうなのこれ? だったらバックプッシュも水中に向かってバック漕ぎするつもりでぱどる動かせばいいのかな?

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手ごたえ

奥多摩カヌーフェスティバルに参加した。

ロデオボート部門男子クラスでのダウンリバーレースにエントリー。氷川キャンプ場から白丸ダム湖までの約2.5キロが今回のコースだ。

先週、練習で下った人たちからコースの概要などを情報収集したが、まあ心配ないだろうという感じ。結局当日、出艇したのは10艇? だったかな。今回もCOYOクンが参加する。ただし、艇長の短いボートから順に河原に並べてのル・マン方式の一斉スタートだがCOYOクンは最後尾からのスタートでしかも全行程バック漕ぎするという。

長いフネが有利と聞きあれこれ試したが、結局ここのところ乗り慣れているGフォースで出場することにした。長さの順番では今回5番手? たしか記憶では1番手が旧スターのKバヤシさんで2番手がプロジェクトのCOCOAさんだったかな? そしてポケロケのヒロキ、4番手はT1の人で5番手が私のGフォースか、次は誰だったかEZGの人でその次がダガーの長いフネを持ち出した川崎さん扮するイリエさん7番手。8番手に今朝がた急遽イナゾーン230を引っ張り出してきたM澤さんが入り、9番手に消防士のかとうさん、最後にCOYO。

スタートの合図でひとっとびに河原へダッシュしフネに乗り込む人々。私は慌てず落ち着いて艇に駆け寄りサンダル脱いで足を入れるとサンダル突っ込んで、ヒップバンド締めてスプレーつけて周りを見たら半分以上は出たあとだった。

スタート直後の落ち込みが増水でかなり大きなバックウォッシュを持つホールになっていて、どう抜けるのが良いかなどと先ほどみんなで談義していたことなど忘れて全力で漕いで突き抜けた。

昨年秋に何度か御岳から下るときに落ち込みがあるたびに腰が引けてついスターンが喰われて転覆していたのがウソのようになんのためらいもなく突っ込める。多少のフネの喰われは無意識に体がリカバリーしてとうとう最後までコケることはなかった。これは大進歩だ。スタート時点で自分の前に7人ぐらい居たような気がしたが、次第に追いついて白丸ダム湖に入った時にはバック漕ぎに疲れの見えたCOYOクンをも抜いて3番手にいた気がする。しかし、地獄のような静水だ。いいかげん腕が疲れてきたが目の前にいるイナゾーンのM澤さんすらあえぎながらペースが落ちていた。がんばれば抜けそうな気がしてスパートしたが、それに気が付いたM澤さんも最後の力を振り絞りスパート。するといつの間にか微妙な流れの差(COYOクン談)を突いてCOYOクンのイナゾーンもバックのままスパートしてあっという間に抜かれ、それでも残り10メートル頑張って4着をキープしたはず。

入賞こそしなかったけれど短い艇では1番ってことで十分満足の結果でした。

ゴールには同期メンバーのマッピーもみんなの応援に駆けつけていた。先に終わった女子や今闘った男子参加者と健闘をたたえあったりして……。やっぱり仲間がいるって楽しいことですね。

日々、習慣のように漕いでいるせいか気づかないうちに体力も相当ついているようで、ゴール直後こそ腕がパンパンだったが、30分もしないうちに腕のだるさも消えて午後の静水フリースタイルデモにも一員に加えてもらい演技できたのはほんとに自分でも驚きだったし嬉しいことでした。

ウイズネイチャーに戻ってからも最後までサイヨバさんやM澤さんマッピー、○がわさんたちと雑談してしまった。

帰宅後、その夜は多少体が痛かったけど順調に回復している。来週はにじますカップでさらにハードな移動が加わるツアーなので今週はちょっと体力温存しようと目論んでいるのだが、我慢できずに練習しに行く可能性も否めない。

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課題の山

ループの練習始めるお許しを得たので、早速メニューに加えたのだけどどうも飛び出すまで待てなくて高さが出ないし、とにかくまだ全然形になっていない。…と思う。

 カートの時のパドルの使い方をCOYOクンのお手本ムービーでしつこくしつこく研究したはずだが、それが簡単には真似できないのだ。

 パドルは何のために使っているのか、クリーンでもカートは出来るわけでそれぞれの違いを考えてみるが、まだあまりよく分からない。

 そして、不得意な右側の練習もぼちぼちスタート……。

 課題は山のようにある。

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梅雨だからこそ…

 関東も入梅したとかしないとか、家にいるとムシムシじめじめ……、気持ちが暗くなりますね。

 こんな時期だからこそカヌーに乗ると気分爽快! まあ、オールシーズン全天候そう言ってるんだけどね。

 この日曜には奥多摩カヌーフェスティバルがあります。来週にはにじますカップも……。去年から参加出来る日を楽しみにしてきたイベントです。楽しんでやるつもりです。決して入賞なんて狙ってませんよホント。

 自分のカヤッキングのレベルも分かるかもしれないと大いに楽しみです。

 なにはともあれ今日も静水トレーニング!

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やっと入り口か……

早い速い!……。

時間が過ぎるのはホントに速い!

ブログの更新もちょっと休んでいるとすぐ数週間が過ぎていく。

けっしてヒマなわけではないのに、あれこれ欲張ってやるもんだから

ゆっくりパソコンの前に座っている時間が惜しい。

ほら、早くも短いプレイボートに乗り始めて1年経ち

フリースタイルのカヤッキングを教えられるままに練習すること10ヶ月。

最近ようやく腕や体でフネを振り回す感じが薄らぎ

体のあるところにフネが付いて来る感じが分かりかけてきた。

自転車に乗れるようになったような喜び。

立つことさえ難しいと思っていた竹馬で片足飛びしたり、走ったり出来るようになった感動。

夢中になって遊んでいるうちに遊び道具が体の一部になり始めた面白さ。

ようやくフリースタイルカヤックの入り口までたどり着いたかも……。

いや、まだまだかな? でもトビラの向こうはもっともっと面白いことがありそうだ。

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連休終わる

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ゴールデンウイーク・・・ 巷より早く突入し10日以上も仕事を忘れていた。

ちょうど1年前、冒険するには臆病者のボクは仲間や指導者なしに川下りを続けることに限界を感じて多摩川のカヌークラブ「ウィズ・ネイチャー(wiz-narture)」の門を叩いた。カヌーを始めた2005年秋、10数年ぶりに那珂川で再会した仕事上の知人Oさんが先に入会し通っていたからだ。

この1年自宅から1時間で行けるW.N.にジムに通う感覚で通いつめた。数えてみると140日を少し超えている。最初の課題だったフラットスピン1万回も、今だに準備運動がてら続けているので、そろそろ2万回になろうかというところだ。

入会当初、川下りの技術を磨くことが目的だったが、短時間ずつの練習が可能な静水フリースタイルに興味は移り、今年はまだ1回も多摩川を下っていない。

それでというわけではないが、この休みに仕事仲間と久しぶりに那珂川のなかよしキャンプグラウンドに行ってみた。1日目は雨だったので前のエディでカヤックとカナディアンの基本練習をした。同行者のDクンは、経験者だが久しぶり。もう一人のAクンは2年前にここで始めて川下りをして以来の初級経験者。

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最近、遠出してまでキャンプしたり川くだりすることが億劫になっていたが、来て見たらやはり楽しい経験が出来た。2日目は天気も回復したので大瀬橋の上からの約15キロコースを3人だけで下った。那珂川でははじめてガイドなしで、というか自分がリーダーでの川下り。

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DクンはボクのEZに乗り、ボクとAクンでカナディアン。Gフォースで遊びながら下るのも捨てがたかったが、Aクンのたっての希望とボク自身もカナディアンで下ってみたくなったから・・・。16フィートのカナディアンもコツをつかむと面白い。プレイボートが体の一部だとしたらカナディアンはいかにも操船しているという感じ。パドルで力強く舵を取れば、那珂川のやさしい瀬の波などなんの不安も無い。

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途中で河原に上がって昼メシ。ガスバーナーで珈琲を沸かし、簡単なポチメシを作って喰った。それでもカヌーツーリングの雰囲気だけは味わうことが出来た。

那珂川は流れが穏やかで広々した景色も良い。カナディアンでゆったり下るほうが気持ちよいと思った。

連休前の平日に無理言って来てもらった「なかよし」の看板娘シホちゃん、レアちゃん搬送ありがとね。今度は烏山からキャンプをしながらツアーしたいですね。

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那珂川から戻って、W.N.通い。静水練習も進歩しているんだかいないんだか・・・。やっぱり1日2時間ぐらいが適当みたいで、ちょっと長めになったり、3日も連続でやると疲労感と筋肉痛を感じる。

休みも終わったので、また仕事の合い間を縫っての練習になるが、まあ1日おきくらいで週2~3回くらいが限度かな。あせらずやろう、ちなみに連休前から多摩川の水がきれいになりました。冬中濁っていたのに先月の大雨の影響は数日で終わりどんどんきれいになった。まだ少し濁りはあるが川底が見える程度には澄んでいるので格段の差だ。

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トラウマ

ひさびさに沈脱した。

シャフトが真っ直ぐのパドルを試してみたくてメンバーのワーナーを拝借。

しばらく何の問題もなかった。

約1年前、クラブに入ったばかりの頃にフラットスピンをするにもパドルの使い方がわるく、水をキャッチできていなかった。

「こっちのほうが使いやすいかも」とCOYOクンが自分のパドルを試しに貸してくれた。それがワーナーのストレートシャフト。

自分のパドルではロールに不安はなかった。ところが、なにかのきっかけで転覆してOCYOクンに借りたパドルでロールをかけたら上手く上がらない。ちょっとしたフィーリングの違いなのだが、パニックに陥り結局は沈脱することになった。パドルがかわるとロールを失敗するかもしれないというトラウマがこのとき心に住み着いたようだ。

その後ロールを失敗する原因は、1回目に上手く上がらないと息継ぎを求めて2回目から必死に頭を上げようとするせいだと気づいた。それ以後自分のパドル(AT=ベントシャフト)では失敗することはほとんど無く、たとえ失敗してもやり直すときにパニクルことはなかった。よってそれ以来、半年以上も沈脱はナシ。

ところが、握りの位置が限定されがちなベントシャフトよりも自由度のあるストレートに変えようかと思って今日のお試しとなった。

心のどこかに悪夢がよみがえる。それでも何度かロールになってもちゃんと上がっていた。大丈夫だなと心に隙が出来た頃、1回目に失敗。そうしたらもうパニックである。2度3度やっても不完全。なぜ? 結局、泳ぐことになったが冷静になってみるとやはり頭の上げるタイミング。

しばらく時間を置いて、気持ちが落ち着いたところで頭を残すように、最後まで空を見るようにと意識したら何の問題も無く上がった。

それ以後1時間、何度もロールはしたが失敗は1度も起きなかった。

たぶん、これでトラウマは克服できたと思う。出来たに違いない。たぶん。出来てて欲しいなあ・・・。

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年度末でバタバタしてる間に・・・

3月末からヨメの郷里に家族で里帰りしていた。

暑かった。フィリピンだもの・・・。マニラの埃っぽい雑踏、田舎の亜熱帯の森林、連日のスコール。墓参りが多かった割には、あまり親戚と話す時間はなかったけど、時間だけはあっという間に過ぎた。

帰国してすぐ引越し。4年間同居した親元から2軒隣の貸家にプチ転居。適度な距離が家族関係を円滑にすることもある。

そしてほぼ2週間ぶりにWNに顔を出した。いつものようにmoさんとsmariさんが特訓中。見違えるように(なんてえらそうに批評できる立場じゃないので、感じたままを言うならば)動きが美しくなっている。moさんによると、みんな急激に進化しこれまでの練習の成果が開花した。

話を聞くだけでドキドキしてしまう。早く乗りたい! だけど、今日はフィッティングだけしに来た。艇の足元がしっくり来ないのでどうしても直しておかないと、乗りたくても乗れないから。

明日は子供の入学式。引越しの片付けも完了とはいえないし、剣道の役員としての最後のご奉公・・・、総会用の資料作成も残っている。それさえ終われば時期役員に引き継いでとりあえず一段落。

今年は、奥多摩カップ、にじますカップ、などなど積極的に草大会だけでもエントリーしよう。

とりあえずあさってから再スタート!

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重力・浮力

 いろいろあって今日も漕ぐのはお休み。そこでまたあれこれ瞑想にふける。

 カヌーってほんとに面白い。いや狭義にプレイボートは、と言うべきかも・・・。

 フネって本来水に浮くためのものでしょ?

 飛躍するが、たとえばスキーは雪上を効率よく移動するための手段。だからフリースタイルスキーだからといってクルクル回ったり飛んだりすることはあっても雪の中にもぐるためのスキーは無い。

 ところがプレイボートの場合は浮いているはずのフネを水中に潜らせちゃったりひっくり返したりする。

 人の体に対してフネは小さいほど沈めたり回したり動かしやすい。でも人魚の足(ひれ?)のように極端に小さな容積のスクォートボートは沈めるためには有利かもしれないが、浮力を運動エネルギーに変えるためには不利なのではないか? だって突き詰めていったら「泳いだほうがいいじゃん」て思っちゃう。(決してバカにしてるのではありません。ボクは泳ぎが苦手で浮力の少ない船に足元を拘束されて水に入る勇気が無いのです)

 現在のように短いフネにたどりつくまでには先人たちの長い試行錯誤があったのでしょう。水に浮かぶ物体を縦横無尽に動かすなら球体の中に自分が入って浮いているのがもっとも自由度が高いかと思う。中で自分が重心を変えてやれれば、球体はどちらにでも向くだろう。ただし、体が3Dに動けばの話。

 現実はそうはいかない。人間は球体ではないし重心も体の中心とは限らない。どちらかといえば頭が重い。でもそこにある程度の浮力をもつフネをつけると、重心をずらすことでフネが傾く力とそれを元に戻そうとする浮力が反発しあって、そこでバランスをとれれば三次元的にフネの向きをコントロール出来るだろう。もちろんフネ自体も縦に長いので前後には沈めにくく横方向には簡単にひっくり返る。

 また沈める力と浮力が押し戻す力の方向をずらしてやれば、そこに回転力も生まれる。つまり全ての動きは、重力エネルギーのコントロールが基本と思われる。たぶんコツをつかめばブランコをこぐときのように(これはCOYOクンも例え話にあげていた)必要な瞬間にチョットだけ力を足してやるだけでドンドン動きが大きくなり疲れることもなさそうだ。もちろん姿勢を保つ筋肉は重要だろうが・・・。

 この理屈でいくと、全てじゃないだろうけど、パドルが無くてもフネの向きは変えられるはずだ。スキーだってストックは推進力を得るために漕ぐ道具じゃなく、バランスやリズムを取る補助用具だと思う。

 やはりボートコントロールの主はパドルではなく体の姿勢、特に丹田のあたりを中心とした柔軟で持続的な運動能力がキモかな。

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ゴールなんて見えてないけれど

 あと1ヶ月足らずでまた一つ歳をとる。

 春に生まれたからか、性格はわりに気長でのんびり屋、争いごとは嫌いで一人で黙々と何かしているのが好き。悪く言えばボーっとしているようで人付き合いが苦手。

 孤独が好きってわけじゃないけどね。

 人からものを教わるのも苦手。ピアノをはじめ様々な楽器を演奏するのも趣味だけど、まともに習ったことはない。お稽古ごとはどうも苦手。一から十まで言われたとおりにするのは耐えられない。法則や公式にしばられる数学も苦手だった。頭も良くない、要領も悪い。ただ結果は同じでも自分で見たり聞いたり考えて答えを見つけたい。

 こんな生き方をしてきたからか、半世紀近く経つのに自分は何を成し遂げようとするのか? なにもないのか・・・。 全てが自己流では時間がかかりすぎて先人を追い越すことはメチャメチャ困難だ。

 そこに難解だが魅力的な天の声。

 まだ始まったばかりのまったく新しい世界。『静水フリースタイルカヤッキング』 これまでのフネの歴史にない、目的は運搬することでも移動することでもなく、フネの動きを3次元に自由自在に操ること。それに必要な原理は単純で、自然の(重力)エネルギーを完全にコントロールすること。それが完成すればフネはあらゆる動きの組み合わせで無限大の表現力を持つ。しかも老若男女を問わず誰にでも可能性はある。

 そんなふうにその親子の話を理解している。また、「違う!」って怒られそうだけど現時点での僕の頭脳はそう解釈した。あとは信じられるか信じられないかの問題。

 そして、素直に「なんか面白そう。今の自分の体力ならまだやれそう。やってみたい」と思った。

 ぼくはカヌーの世界ではまだまだ新人で無知だけど、かのEJだって40代半ばで現役どころか、今もってフリースタイルの世界チャンピオンなわけだ。もちろん、元オリンピック選手と張り合うつもりはないけど同世代の彼が世界一なら、ぼくだって・・・。まだ未知の分野ならなおさら目指す価値はある。

 全てを教わるわけじゃない。いっしょに作っていこうというところが素晴らしい。自分もそのスタートラインに並べるように、根をしっかり張って太い幹を育てていけたらいいな。

 なにはともあれ続けることが大事。だから今日は練習お休みしてこれ書きました。

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腰がいてえ

 久々にまる一日休みとなった日曜に6時間もカヌーに乗り続けたら体のあちこちが筋肉痛になった。いろいろ用事もあったので中3日あけて今日は出動。疲れを取ったつもりだったが、フネ動かしてみるとやはりまだ疲れているようだ。右わき腹や右足付け根、ヒザもチョビットずつ痛みを感じる。

 気温は上がってきたのにそれがかえって水を冷たく感じさせる。今日は1時間半で練習終わり! なにをやっても集中できない。カートはあいかわらず長続きせず、今はバウ刺しの体重移動で悩んでいる。まあ、自分なりにイメージしているリーンがかけられれば出来るはずなんだが、まだ漕ぎや反動を利用してしまう。ダメだな・・・。

 WNのHPにまた新たなトリックの動画がアップされていた。

「ああ、これか・・・」 手に頼れないようにパドルを離してしまえばいいのか。

 次回はこれやってみよう

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寒いと思ったら日陰だから・・・

Imgp3794 いつも静水の練習をしているエディはとても寒い。

今日も昼には陽が当たらなくなって汗も出なかった。

ループの練習に没頭していてつい2時間以上も経ってしまい、上がろうと下流の河原を目指してエディを出たら頬に感じる風がそもそもあたたかい。いや逆を言えば日陰のエディは空気も冷えている。

今でも残っている雪が午後の気温で融けてカヤック置き場上の崖から落石を降らせるのでチョット恐い。ふとその崖を見上げるとデッカイつららが幾本もぶら下がっていたのでビックリした。penguin

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ちょっとウレシイ

天気はすこぶる良いのだが、なにしろ水は冷たい。何度かロールしていると頭の芯がカキ氷のイッキ食いみたいに痛くなった。

昨日、3週間ぶりに剣道の稽古に出たせいか体のあちこちが痛くて、どうも思ったようにカートのバウが刺さってくれない。いまひとつ集中できなくてカートの練習に飽きてしまい、ループの練習をした。

これまでいつも、最後の体の伸展ができず裏返ったままになっていたのでそこんところを練習。

結果flair飛ぶこと自体5回ぐらいしかうまくいかなかったが、そのうち2回だけかろうじて伸ばした体がゆっくり水中から出てきて、なんとか起き上がれた。ムービーも撮っていなかったので、どの程度まわっているのかわからないが、とりあえず体が横にズレることもなくまっすぐスターンの上に起き上がれたのでちょっとウレシカッタheart02

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冬練の日々

ちょっとカゼ引いて休んでいる間にwiz-natureのメンバーは
みんな冬練にいそしんでどんどん上手くなっている。
そこで復帰して残りのカゼを追い出すつもりで連日の自主トレ。

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できたらいいな、年越しカヌー

あれから2度、漕ぎに行きました。水曜日と本日金曜日。今日の天気予報は曇りのち雨でしたが、日向和田は晴れ時々曇りでわりと暖かでした。ガシガシ静水練習したら汗かいちゃいました。

多摩川には水木金と行ってます。木曜日はWNに行かず、子どもと寒山寺から遊歩道で御岳往復。

先週水曜日にA嬢が漕ぎおさめと言い、今週水曜にもまたOわださんとS木さんが下りに行った御岳がちょっと気になって偵察に行ったのでした。

これまで自分が下った時と比べるとやはりかなり水量は少ないようでした。この日の調布橋水位は-2.64メートル。参考までに写真を数点アップしときます。(それぞれの写真はクリックすると拡大画像にリンクします)

辿の小橋下流、カップスターの瀬とかいう辺りでしょうか?

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私はいつも沈して通過している三つ岩。流れに威力は感じられません。しかし、岸の上から見るのと下りながら水面で見るのとでは違うのでしょうか?

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玉堂の落ち込みというのはここのことですか? 

そして、その下は歯っかけ岩? 件の隠れ岩は結構広い畳岩状なのかな?

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そして、流れは左にカーブしてゆきます

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木曜日はとても天気が良かったので、カヌースクールも楽しげでした。

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鵜の瀬橋から見た沢井の瀬? 便所の辺り・・・

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ミソギの辺りまで偵察したかったのだが、子どもが「腹が減ってもう死ぬ」というので断念。

岸の上から見た限りだが、やはり流れのパワーはあまり感じられず〈ひょっとしたら一人でも下れる?〉と甘い考えを抱いていた。

でも、冬に突入してからはまた静水練習の日々だ。川下りは封印したわけではないのだが、何故かあまり食指が動かない。

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あと何回?

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 すっかり草木は冬枯れの様相を呈してきた。水田を引っ掻き回したようだった川の濁り水も次第に透明度を取り戻し始め、今では水中の石がおぼろげに確認できるようになってきた。寒さはますます厳しくなっていくのに、晴れた日の夕方には川面にびっしりブヨなのか何なのか、羽虫が舞いヘルメットの隙間から額を刺したり、口を開けて息を吸い込んだ拍子に咽喉に入ってしまうことがある。ああ、うっとうしい。

 やはり歳には勝てない。寒いと体がこわばって動きが硬くなる。朝からいろいろと体を動かして筋肉を暖め、関節をほぐしてから川にでかけて水面に出てからも、フラットな基礎トレーニングを1時間弱こなしてから縦系の動きを練習する。

 体調の良いときはロールしてもさほど苦にならない。ところが睡眠不足だったりして体調が良くないと無意識に体が濡れることを拒否している。どっちにしても、翌朝目覚めると腰や背中の関節全部が羽交い絞めにあったように痛むのはどうしたわけだろう。

 体を起こすと痛みは和らぎ、ウォーキングに出かけると1時間超で体が温まり再び復活する。そういう繰り返しの日々・・・。

 肩の関節も痛むので無理は出来ない。肩こりとは違う痛みだ。

 今年もあと1週間。

 漕ぎおさめを何時にしようか・・・。

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冬支度

 とうとう待ちきれずに買っちゃいました。

 待ちきれなかったのは、フルドライスーツ。上下つなぎのソックス付き完全防水カヌーウエアのことだ。予約オーダーしてあったのだ。それが、何のトラブルか知りたくも無いが、入荷予定を大幅に過ぎても商品が来る気配も無い。

 買ってしまったのは、ドライトップ&ドライパンツ。ソックスは付いていないけど、上下ピッチリ着用すれば体が濡れることは無い。

 今日まで2度使用してみたが、これまでのパドリングジャケットとは雲泥の差。30分も真剣に漕げば汗をかくほどだ。

 値段も上下あわせてもフルドライの6割程度と割安!

 まあ、着脱の手間とウエスト周りの着膨れ感を我慢すれば、快適快適! フルドライはこのウエアがダメになるまでお預けってことで、予約オーダーはキャンセルしました。

 まだまだこれから寒くなるらしいが、とにかく今年はコレで寒さを乗り切る。うん、乗り切れると思う……。

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リーンとリード

 寒かったので1時間だけ練習した。

 先日から、弱い流水でカートホイールの練習をしている。静水よりも刺しやすく回しやすく感じたからだ。

 まだ、横からバウを刺して1回転してバウが立つのがたまに成功する程度で連続回転はできない。でも、体の向き、頭の向き、目線の位置、先行動作のタイミング、パドルの角度など細かく分けて試行錯誤している。

 左がやりやすいのでとりあえず左回りをやっている。でも、ちょっと行き詰ったとき右を試してみる。もちろん上手く出来ないのだが、ごまかせないから左で出来ていると思っていた動作の確認になる。今度は、右で上手く行った動作を左にフィードバックすると左はさらに良くなっている気がする。

 こうやって夢中で練習していると、曇り空で寒いはずなのだが薄っすら汗をかくくらい体が温まる。まあ、ミスって4、5回ロールすると一気に寒さに震えるんだけどね。

 昨日感じたこと、流れに対して回転の軸は横に向くわけだが、目線はなるべく川の上流から外さないほうが回転軸がぶれない。

 最初の30分は静水でフラットスピンと浅い角度でのカートの回転を持続させる基本トレーニング。そのあと流水での試行錯誤をしていたのだが、最後の10分は静水でも試してみる。

 連続回転出来ないのは同じだが、車輪が回転していく方向に進むと仮定すれば、やはり進行方向に目線を置いたほうが自分の体勢をつかみやすい。

上がってからmoさんから大切なポイントをレクチャーしていただいた。

・肝心なのはリーンとリード

・フネを回転させるのはリードだが、リーンが間違っていたら回転を妨げて上手く回らない

・正しいリーンをまず実につけること、後ろといえども後傾にあらず、前傾しても体は倒してはいけない

・しっかりしたリードをするには体の前に長方形を抱えたイメージを保持する

・回転のリーンは常に上流側に重心がある

などなど

 一度に理解することはできないけれども、自分が上手くいっていない点を思い浮かべて当てはめてみると、次に試してみたいことが山のように浮かんでくる。

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鳥沢ふたたび

Imgp3619_1 長良川には結局いけなかったので、日帰りで桂川の鳥沢ホールへ出かけた。WNの水曜組ほかも現地で合流するはず…、と思っていたらmoさんから電話が入り、水量が意外に多いらしいので中止にしたとか。

 すでに上野原の国道20号に入っていたので、とりあえず偵察のつもりで鳥沢まで行った。橋の上から見ると、すでに3、4人が漕いでいる。見ている間にも更に増えて、10人を超えた。上から見る分にはさほど難しい状態ではなさそうだ。

 いつも借りている駐車場に行くとFreeWaveのステッカーを貼った、白いウイングロードが1台駐車してあり、ピンクのフネで今から漕ぎに行くという若い女の子が一人。単独で来たとのこと…。聞けば、『通院好き』のOさんも知り合いという人。

 moさんにとりあえず状況を連絡し、「気をつけるように」と注意されつつ、せっかく来たので乗ることにした。

 たしかに水量は10月より数段多く、川下りの出だしから迫力だ。ちょっと弱気になって、少し右岸を徒歩で下って、大きな波がおさまった辺りから下る。底が岩に当たることも無く、快適に下ってすぐホール上のカーブだ。やはり10人以上がすでに遊んでいる。

 聞いてみたら、各地から現地待ち合わせで集まったらしい。しかも、いつもWNで話に来聞いている小森くんやはっぱさんもいた。昨日はCOYOも来ていたらしい。

Imgp3626 最近のフネはみんなジャクソンなのね

しばらくみんなで遊んでいたが、エキスパートたちはみな下部へと下っていった。

一人で来ていたYさんと私だけがそのあとも残って貸し切りで練習。吐き出されることは無いが逆に捕まっているようにも思える強い水流で思うようにフネの向きを変えられない。横向いたままって感じだ。ひっくり返されるとものすごいスピードで体が反転する。

予定していた時間になったので、Yさんにあいさつして私は引き揚げた。帰りのフェリーは失敗してまた下まで流されても困るので、少し上流の瀞場で渡る安全策を取った。

一人のときは無理は禁物だからね。帰りに橋の上から見たらYさんはまだ一人で黙々と練習していた。根性あるなあ…。

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またしても…?

2度目の御岳。SさんTさんとDR。
いわゆる3つ岩。流れがぶつかる2つ目をクリアーしたはずだったが転覆。水中で張り付いた。頭の中は冷静で、水圧が弱いとわかり丸めていた上体を伸ばしてみた。期待どおり流れ出した。数回ヘルメットが岩にヒットし、落ち込みを通過しているようなのでセットの姿勢でロールの機会を待った。手に水がかからなくなったので起き上がる。その間約30秒。後から来ていたSさんを焦らせてしまった。ゴメンナサイ…。
結局、水没したまま核心を通過してしまい、前回以上にコースを理解しきれなかった。悔しい…。

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収穫の秋

Imgp3543_2 久々の那珂川である。2006年の5月31日に大瀬から下って以来か・・・。

 今回、WNの仲間でもある○ちさんのお誘いにのってやってきた。

DRの様子については○ちさんのブログ http://blog.so-net.ne.jp/tsune2/できれいな写真も多数使用して詳しく報告してくれているので割愛します。

 この川で沈するたびに、いつも水を飲んでむせながら沈脱するのが辛くて独習でロールを覚え、そのとき買ったプレイボートを上手になりたくてカヌークラブWIZ-NATUREに入ったのである。

 休日よりも平日短時間の練習を繰り返していた結果、この半年でチョットずつだが必要な筋肉もつき、同時に水に対する恐怖感もずいぶん少なくなった。

 そんなフネ漕ぎ生活の成果を感じた今回の那珂川ダウンリバー。2日にわたって、15キロ、25キロ(多少の誤差はあると思われるが)の合計40キロを下ったことになる。以前だったら、船足の速い艇ですら途中で腰が痛くなったり漕ぐのが辛くなったりしたし、3日後くらいに筋肉痛に悩まされたものだが、今回は漕がないとすぐ止まってしまうプレイボートで瀞場を漕ぎまくりで下ったにしては最後まで余力を残してのゴールができた。腰も背中もなんともないし、今のところ筋肉痛もなさそう・・・。

 粗沈も何度かあったが、ロールをマスターしてからというもの、バランスを崩したら素直にひっくり返ってロールする癖がついていて、無理なリカバリーで抵抗しないからだ。それが良いと思っているわけじゃないけど・・・。

 多摩川のせまいエディで練習していて上手くいかなかった静水練習も、川下りの途中で現れる山間の広々した開放的な瀞場で次の瀬まで流れながらみんなとクルクルやっているうちに、いくつか「ああ、そうだったのか」と気づいたこともある。環境を変えて楽しみながらやるのも大事なことですね。

 1日目のあと晩飯で、ステーキやら焼きそばやら、ビールもワインもけっこうやりました。でも、帰宅してから晩飯をいつもより多めに食べてから体重計にのってみたら、1キロくらいは増えているかと思っていたのに、1キロ少なくなっていて驚いた。やはり何時間も真面目にフォワード漕いでいるとエネルギー使うものなんですね。

 まあ、とにかく体を壊さない程度で習慣的に体を動かしていることは大事なことなんだなあと実感させてくれた、秋の那珂川であった。大収穫!

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御岳・初DR

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静水から飛び出そう

071029_003_2  いつものようにWNに行くと誰もいなかった。まつわりついてくるネコたちに餌を与えてから、いつものエディで静水練習。

 フラットスピンを右50、左50、右50、左50、カートホイールへの発展練習(バウ、スターンを刺してのスピン)右15、左15。

 ふたたびフラット右50、カート右20、フラット左50、カート左20、フラット右50、カート右20、フラット左50、カート左20。

 その後、ダブルポンプからバウ→スターンとカートホイールへの移行、でもこれはまだはじめたばかりでパドルが刺さったまま上手く抜けず、先行動作ができない。

 これがここ最近の基礎練習メニュー。

 さて、桂川以来、流水に興味津々でヤギの瀬でフェリーやエディキャッチ、インアウトなどあれこれ試しているのだが、今日初めて更に上流へと行ってみた。河原を歩いて遡上しては対岸へフェリーで渡り、また河原を歩く。この繰り返しでテニスコートまで行った。WNでの川下りビギナーコースのスタートだ。聖牛の対岸から漕ぎ出して、ドンブラドンブラ・・・。

 歩いて上流へ移動することの良い点は、時間はかかるがスカウティングをしながらスタート地点を自由に決められること。結果としてテニスコートからのスタートになったが、この間の流れの向きやエディの場所。障害物(倒木が沈んで引っかかって、太い枝が3、4本流心の水面に突き出ていた)の位置やどうやって回避するか。など考えながら歩いてきたので、心に余裕ができる。

 流れが岩に当たる場所での返し波で1回沈したけど、問題なくロールでリカバリー。最後にいつも練習しているヤギの瀬のエディに入り損ねて、岩に押し付けられて沈。恥ずかしい・・・。岩のすぐそばで上手くロールできるか不安だったが、水中にぶら下がっている間に、エディに戻され、無事リカバリー。

 上って、下って約1時間のプチ川下りだった。

 昨日は、フネ漕がずに遊歩道を歩いて御岳の様子を見に行った。行けそうな気もするが、イヤらしい箇所はある。御岳から下るチャンスは何時来るかな? 2週間後の長良川ツアー行くための課題だからなあ・・・。

 

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色づく秋

071026wn_007 しばらくフネを自分の車に積んだまま、あちこちプチ遠征していたので久しぶり(といっても4日ぶりだが)のウイズネイチャー。昨日までの秋晴れと打って変わって、今日は朝から雨とあってか、ひっそりしている。Oはしさんも猫たちにまとわりつかれながら、ヒマを持て余していたのかな?

 クラブの敷地内の楓も色づき始めた。柿の実は熟してまさに柿色。みかんも次第に色づいてきたとOはしさんもうれしそうだ。

 猫たちもふだんは勝手に走り回って寄ってこないクセに、今日は遊び相手があまり現れないからか、ちょっと寒くなってきた気候のせいか、妙に媚びた声で寄ってくる。

071026wn_005 キッチンにさりげなく置かれたみかんと柿が、冷たい水で練習した後に見るととても美味しそうに見えた。

 今月末の紅葉パーティー楽しみです。そういえば、来週末には、久々に那珂川のNCGベースでの川下りに誘われていて、これまた楽しみだ。秋はなにかと美味いものが多くて減量中の身には辛い。

071026wn_003

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1年ぶりに荒川に行ってみた

 先週行った、桂川の鳥沢ホールがあまりにも快適だったので、今週も火曜、水曜と遠征した。水量は次第に減ってきているけど、あのスポット全体としてみても適度な瀬の川下りと大きなエディ、そしてホールと練習用ゲレンデとして1日中いても飽きないからだ。

 実際には、仕事も休めずみんなより先に行って、先に帰るという2時間ちょっとの練習だったけど、静水練習で体をほぐしてからサーフィンを練習するというなかなか有意義なメニュー。

 自分のフネを自分の車に積みっぱなしだったので、今日は1年ぶりに荒川の玉淀あたりに出かけてみた。鉢形城址の下流の瀞場。すぐ上から落ち込む流れに泡立つホール状を見て入れないものかと試したが、エディが小さくてオニ漕ぎしても上れない。静水練習を約1時間したあと、落ち込みからのストリームにインアウトを繰り返してお茶を濁す。

 多摩川よりは透明度はあるのだけど、決して清流とはいえない水。河原の石には苔がびっしりついてヌルヌル。ドブ臭くてあまりロールはしたくない。まあ、それでも何度もロールしちゃったけどね。

 上がった後、思い立って落ち込みの流れに石を積んでみた。約30分、黙々と水流を変えるべく、川岸近くの流れを堰き止めてみた。流れが変化したようなしないような・・・。エディを作るにはまだまだだ。

 明日も天気が良いなら行っても良いのだが、予報では雨らしいので、またウイズネイチャーにフネ置いてしまうと思う。濁った水か臭い水か、どっちが良いかは微妙・・・。

 ここしばらく乗っていないEZを自宅に置いておくのもいいかもしれない。

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透明な水、やっぱりコレだね!

Imgp3445 WNのみんなと桂川の鳥沢ホールへ行った。台風直後に比べれば水量は減ったらしいが、私にとっては十分な水量。

 8人で順番に練習する。これだけしっかりしたホールでの練習は初めての私は、はじめの1時間あまりはまったく乗ることが出来ず、ホールに入ることすら出来なかった。

 いろいろアドバイスを受け、体も次第に緊張がほぐれてきた頃、短時間だがサーフィンできた。それから何度も挑戦するうち、何回かは直ぐには吐き出されずしばらくホールの中をウロウロする感じ。そして出来損ないだったが、スピンらしきものもやってみた。

 まあ、今日もロールの回数だけはやたらと多くて一等賞かもしれない。しかし、何よりうれしいのは、ロールするときちゃんと水中で自分の手やパドルが見えるし、水を透して空が見えること。濁りの無い水で漕ぐのは本当に久しぶりで感激すらおぼえた。

 あっという間に3時間が過ぎ、河原のゴロタ石をフネを担ぎ、歩いて帰途に着く。

 着替えて荷物を車に積んでから、上級者3名が小一時間前から転戦した『ロデオボーイ』を見学に行った。猿橋のさらに上。車を置いてから、そこらじゅうホールだらけの瀬の岸を徒歩で遡上して、ようやく見えたそこは、滝つぼのような真っ白く泡立った水面。結局、COYO一人が乗っていた。泡の中で「どうしてそんなところにいられるの?」と不思議なほどあたりまえに留まっている。そして、天地左右表裏もまったく関係ないようにフネをまわす。

 とにかく川の水の力強さとCOYOの演技の両方にみんな見入ってしまった。

 来週まででこの水量も終わるらしい。当分の間、またカヌーには乗れない川になってしまうのか。寂しいけれど、今のうちに少しでも通っておきたいスポットであった。

 来週も行くぞ!

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井の中の蛙ならぬ・・・

「1012DPBS.mov」をダウンロード ←近況ムービー、カートホイールはまだまだ・・・

あいかわらず多摩川の水は濁ったまま・・・

それでも他所のエリアに出かけるほどの時間もないので諦めて静水練習の日々

井の中の蛙というかドブで漕いでいる気分になってくる。

時々はすぐ上の瀬まで漕ぎあがって、流れを下るつもりになってみる。

川床が見えないのは怖いが、通常の水位での流れに対してはなんとか腰が引けずに漕げていると思

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きょうも晴天

Imgp3413_2  今日はまた少し水位が上がっていた。(写真は昨日9/20午前11時ころ)

 昨日、ヒザ丈より浅かった下の河原の分流が今日はヒザまであって水の力を感じながらの渡渉。漕ぎ上がるのも昨日より押し戻されるので時間がかかった。

 上のエディーで1時間ほど練習したが、水の濁りは相変わらず。なんだかドブで漕いでいるような気がしてきてロールのとき無意識に目を閉じるようになってしまった。

これまでどおりの練習に片漕ぎの練習を少し加えた。始めはクルクル回ってばかりでちっとも前に進まなかったが、チョットずつ回転が止まりなんとなくJストロークの感触みたいなものが感じられたところでおしまい。

Imgp3422 小河内ダムの関係者によると、今回の台風で溜まったダム湖の水は9割がた濁り水で、これを抜くには来春ぐらいまでかかるらしい。少しずつだが濁りは取れてくるようだが、澄んだ水に戻るまではそれくらいかかるのだとか。

 流れの弱い浅瀬を見てみると若干だが濁りの薄くなった部分を見つけることが出来る。そっとしておけば濁りは沈殿するのだろう。ならばダム湖も時間が経つにつれて濁りは下に沈み表面は澄んでくるんじゃないのか?

ところがダムというのは湖底が泥で浅くなってしまうと不都合だから泥と一緒に湖底から水を抜いているというのが仲間内でのもっぱらのウワサだ。「ダムのオーバーフローを流してくれればもっと早く濁りが取れてくるはずなのに」 と、増水後2週間が経過しても濁流のままの川面を恨めしそうに見つめている。

 こんな、お先真っ暗な話をしていると悲しくなってくるので、スタッフもメンバーも、だ~れもいなかった今日昼間の、のどかな写真でもお楽しみください。

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あとは濁りがとれれば

日向和田のWN(ウイズネイチャー)に行ってみると、かなり水位も下がって流速はほぼ平常なみ。上のエディの対岸に中洲状の河原が出現していて驚いた。もともと草の生えた河原だったはずで草が無くなって形が変わっただけなのかもしれない。下の元河原も流れは浅く膝以下。今日はそこを徒渉して中洲から漕ぎ出した。浅くてなかなかフネは浮かなかった。
なにしろ白濁した水のせいで河床の形がわからない。所どころパドルで探ってみたが、細かい形や深さは変わったが、流れの方向や浅い深いの分布はあまり変わっていない気がする。水よ早く澄め。

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本日下れず・・・

 1日おいてWNに行って見ると、今日は15人ほどでDRしたらしく、午後1時過ぎには上のエディーに集結していた。全員でバウステして記念写真を撮っているのを見ると、参加できなかったのが悔やまれる。

 ほんの1時間足らずだったが、エディで練習。一昨日よりもまた水位は下がったようで、隠れていた岩が頭を出し始めた。しかし、水の色は相変わらずコーヒー牛乳のようだ。

 澄んだ水で練習できるのは何時のことになるのやら・・・。

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いきなりですが・・・

 ついに多摩川を下りました。

 先日の台風で未だ増水が続いている多摩川をWNのみんなと下りました。いや、その実態は、連れて行っていただいた。下らせてもらった、というのが本当のところなのだけど・・・。

 なにしろ、プレイボートでのDRも、多摩川のDRも、増水時のDRも、全てが未知の世界であった。前日COYOクンから誘ってもらって、ふたつ返事で「行きたい!」と名乗りをあげ、当日未明まで仕事だったにもかかわらず、睡眠4時間足らずでも目覚めはパッチリ。集合時間に滑り込んでスタート地点の沢井へ。ここからのスタートは○林さんと2人で、御岳から下ってくるCOYOクンたち8人のメンバーを待って10人でスタート。

 恥ずかしながら、ここからのコースはハッキリ言ってほとんど憶えておりません。始めはかなり大まかな指示でみんなの後を追うように下っていたが、ものの5分も経たないうちに目前に迫る岩にアセッて沈。とりあえずロールでのリカバリーに成功し、さらに下るが緊張で硬くなった体は波に揺れるフネに翻弄され、面白いように(ちっともオモシロクない!)転覆する。2、3回目に沈したリカバリーが3回ほど連続で失敗し、息が苦しくなってあえなく沈脱してしまった。レスキューに駆けつけてくれたCOYOクンがフネを起こしてくれたようだが、タッチの差で脱してしまった後で、パドルとフネをつかんだまま流されていたら、PDFの後ろをしっかりつかまえていてくれたCOYOクンの「フネを離せ!」という声と「岸へ泳いで!」という指示にやっと気づいて数度、岩にヒザをぶっつけながら左岸へと泳いだ。

 ほどなく浅くなり立ち上がって岸へ歩き、すぐ上の遊歩道伝いにみんなの待つ下流へトボトボ向かう。小さなエディで何事も無かったように皆が待っていた。

「ケガはない?」 ○ヌキさんからの必要にして十分な問いかけに、わが身を点検したが幸い無傷。

「体が硬くなってるから少し揺れただけでもバランスを崩しちゃう。力を抜いて体を楽に柔らかくして頭は動かないようにして」とだけCOYOクンからアドバイスを受けると、ちょっとの休憩で再スタート。

 まあ、そこからも何度沈したか記憶していないが、以後沈脱だけはまぬがれ、少しずつ周囲やコースの遠くを見ながら、しばらく漕いで下っては瀬でカーブするたびに流れの返し波というかボイルに「喰われ→沈→ロール」を繰り返していた。

 もう一つ受けた大事なアドバイスは、パドルは恒に水を触っていること。どちらかのブレードがいつも水を触っていれば、安定するしリカバリーにもすばやく反応できる。COYOクンからも○わださんからも言われ続けたこと。

 気がつけば、いつの間にか神代橋が見え、WNの大岩が見える。

 ISOやんや、moさんも漕ぎあがってみんなの様子を見に来てくれていた。

 DRには参加しなかったメンバーがエディで練習していた。しばらくエディでプカプカ余韻を楽しんでから上がった。

 夕方からはバーベキュー広場で「さんまパーティー」

 やはり、仲間はたくさんいるほうが楽しいんだ。単純にそう感じた今日一日。そして、こんな危なっかしい初心者を快くDRに連れて行ってくれたCOYOクンはじめ先輩メンバーのみなさん。ほんとうに感謝!感謝!感謝!の一語に尽きます。

 今年は週末の休みが次にいつあるか分からず、次のDRの見通しも立たないが、早くみんなのように、余裕でプカプカと波を越え、スポットで遊べるようになりたいなと思いました。ホント!

 

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ペダリング

コーヨーせんせいは言っていた。

「長時間練習すれば上手になるとは限らない」

イメージトレーニングの大切さのことと理解していた。

それもあったのだろうが、別の意味もあったのかと目からうろこの出来事をひとつ。

まあ、カヤッキングでは当たり前の動作だったのかもしれないけれど・・・。フォワードストロークで「手の動きにフネをひきつけるときに足を踏み込む動作」というのはいろんな人から教えられていたが、あまりしっかりと意識して研究していなかった。

約ひと月、割り切って子どもとの川遊び(ある意味で水に親しむ良い機会と思って、基本中の基本トレーニングと位置づけてはいたのだけど)に明け暮れ、体から練習で積み重ねてきた諸々のプレッシャーが抜けていた。

ノルマの1万回スピンも突破し、昨日は楽な気持ちで筋肉の動きなどチェックしながらフラットスピン。これまでずっと左右の筋力差に悩んでいた。どちらかといえば左回転は得意で、力強くクイックに回れるしパドルに頼らずフネを回せるイメージが出来ていた。開いた扇を閉じるようなイメージだ。ところが右はというと筋力が弱いぶん力をかけるポイントが見出せず、ついパドルを強引に押してメリハリのないスローな動きになっていた。

これまで先行動作では大きく体をひねるために、一生懸命体の筋肉で引っ張るように振り向いていたのだが、ふと思いついて足で押し開くように踏み込む動作を組み合わせてみた。フットブレイスが踏み込む力を受け止めてくれて体のひねりも楽に大きくなった。あれ? だったら戻しも意識して踏み込み動作をしたらどうなる? と思って反対側の回転の外側の足を踏むように試してみたら、面白いように楽にフネは回ってきた。右も左もほぼ同じフィーリングで動かせるのだ。

スキーも初めてターンの体重移動を体で理解できたのは、自転車をこぐような感覚で足を踏み込むペダリング動作をすることに気づいたとき。強引に左右の板に飛び移るような動きでギクシャクしていたターンが滑らかに曲がるようになったものだ。ストックもあまり強く突く必要は無く、ターンの度合いに合わせてキッカケのために突く。

そうか、カヤックも回転の力点は足を踏み込む動作にあるのかもしれない。パドルはキッカケを作る支点である。そう思って、浅い角度でのカート練習やダブルパンプ?(悪い癖をつけたくないので、なるべくやらないことにしているのだが・・・)にも試してみたらやはり意識しないときとは大きく違っているようだ。バウステーションは両足でグッとね。

もちろん足だけでフネを回しているわけじゃないけれど、わき腹をはじめ体全体の筋肉でグッとフネを動かすときの支えが足なのかなということにようやく気づいたということです。

あまり練習に熱心になりすぎて壁にぶつかるとますます思いつめてしまう。たまには頭を空っぽにしてしまうことも必要なんだね。いったん体が覚えたことは、ちょっと動かせばすぐ勘を取り戻せるしね。

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リセット

 子どもの夏休みも終わり、一人でWNに通う日々が始まった。ここ1ヶ月は子どもと川で遊びながら、なんとなくダラダラと漕ぐことが多くてまともに練習はしなかった。そのせいか3、4kg太ってしまった。体のひねりもイマイチ硬くなり、フラットスピンにもキレがない。

 ちょっと納得いかない状態だけど、課題としていたフラットスピン1万回を昨日ようやく突破! 2時間の練習でロール、スピン、バウステなどゆっくり確認しながら漕いでみた。ちょっと忘れかけていた動きも少しずつ勘を取り戻して問題点もなんとなく見えてくる。

 小中学生みたいだけど2学期の目標を立てて、課題に取り組んでいこう。とりあえずカートを目標とした回転系か・・・。右も左もね。流れで漕ぐ基本とバリエーションも知りたい。気候のよいうちに川下りにも行きたいし・・・。そうだ、ロールの種類も増やしたいなあ・・・と、ついつい欲張ってしまうのだが何からはじめましょうか?

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魚は捕ったら食べるのが基本

今年の夏は、たびたび子供を連れて川に出かけた。子供はカヌーなどそっちのけで、片手にヤスを持ってスノーケルを上手に使って魚を突いている。多摩川で簡単に獲れるのはもっぱらカジカの類で、これを天ぷらにして食べると美味いとWNのOハシさんに教えられ、実際試してみたら美味しかった。

 それが病みつきになって、子供はカジカを獲りにWNに通っていたようなものだ。友達まで誘って川遊びに明け暮れ、先日は勝手にクラブのキッチンでカジカの唐揚げを作って喰っていた。自給自足の楽しさに目覚めたようで、ずいぶんたくましく成長したものだ。

 もうすぐ子供の夏休みも終わり、遊び相手がいなくなる。また一人で出かけてはフネに遊んでもらう毎日がやってくる。

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13日の金曜日だというのに…

Imgp2896 ようやく梅雨が本格化したのか、雨はよく降る。7月に入りフラットスピンのトレーニングも左右各7千回を超えた。

バウスタンディングの練習も少しずつ始めていたのだけど、チョームズカシイ!

わずかな流れに向かって刺してみるのだが、どうもバランスが取れない。秘密の特訓も施してもらったけど、道は遠い感じだ。めったに真っ直ぐ立つことは無く、いつも左右(クセなのか左が多いけど)にフネが曲がりまもなく倒れてしまう。たまに真っ直ぐ立つと行き過ぎて前転でドボン。持っても5秒ってとこかな…。

こんな感じで、今日の練習も終わりそうな気配だったのだが、ちょっとした気まぐれが意外な突破口を開いてくれた。

「070713BS1L.mov」をダウンロード

いつも練習しているエディーの端っこにある流れの無い淵に向かって刺していったら、フネが横に逃げることなく奇妙な感覚で立っていた。繰り返し自習していた秘密練習で覚えた体の動きをぎこちなく続けたら、思いのほか長く続いたのだ。

面白くなって、繰り返す。

3回に1回は成功するようになった。かな? 今日、30秒以上立っていられたのが4回あった。動画を後でチェックしたら、まだ立ち方の角度が浅いような気がする。

なんだかとても目の前が開けてきた感じだ。つい夢中になって予定の練習時間を30分以上もオーバーして仕事に遅刻してしまった。でも、昨夜から痛んでいた腰の筋と首の痛みが気がついたらほとんど消えていた。

オレ、仏滅や13日の金曜日に結構いいことが起きたりするんだよね。昔から…

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つゆぞらのせいじゃない

Imgp2863_1 ずっと通い詰めていた静水練習が、仕事の都合でちょっと停滞。今週からまた、時間は空いてきたんだけど 、なにやかやと用事もあったり気分が乗らなかったりで、ややペースダウン。

 でも、天気のせいじゃない。その証拠に昨日は雨にもかかわらず2時間漕ぎに行ったし、今日は朝から晴天になったのに、家で雑務に追われた。

 昨日は水曜日常連のSさん(写真のモデルもSさんです)と川下りの約束(?といってもかなりあやふやな)をした。同じく水曜常連だったKさんが、やはり仕事の都合で当分来られないらしい。みんな苦心して時間をやりくりして来ているんだ。だから熱心に練習して上手くなる。仲間がいないと手間がかかる川下り。以前から何度か誘っていただいたSさんとできれば、簡単なコースから下りたいものだ。来週水曜に早起きして約束が果たせるだろうか?

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間は大事だが、取りすぎはイヤだ!

070625_1  やはり鮎の大量死は病気だったそうだ。

http://www.okutama-fc.co.jp/okutama19/keiryuu/framenew19.html

 先週末、漁協も見てみぬふりは出来なくなったのか鮎の死骸を網ですくっては、川岸の藪へ放っていたそうです。

 さて、今日はいつものようにWNへ行ってクルクル回ってました。先週からバウ刺しの練習もひそかに始めましたよ。今日は何度かフネが立ちそうになって(といっても前は刺さりもしなかったのがチョビット刺さることがたまにあるという程度)、ちょっと希望も見えてきました。

 なのに、ああ! それなのに……。明日から昼間の仕事が入り(それが普通だよ)、今週は出張なども行かされそうで、しばらく間が空きそうです。

 今日でフラットスピンもちょうど左右それぞれ6千回になったところでした。

 まあ、しょうがないね。つぎ漕ぐときはスロースタートにしよう。そうじゃないと筋肉痛になっちゃうかもしれないから……。

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たしかに違いが・・・

Daggergforce いよいよフラットスピン練習も累積3000回、左右あわせて6000回になった。まだまだフネを回す感覚をつい手に頼ってしまうクセは克服出来ていないけど、そこがダメだとわかった上で気をつけることは出来る。

 Oさんのエージェントで艇身の長いEZとの違いを実感して、最近はもっぱらエージェントに頼りっぱなしだった。Oさんが新品で購入したエージェントのフィッティングがヘタるほどで本当に申し訳ない。

 そのかわり・・・、代わりにもならないでしょうがirのヒップベルトに交換してフィッティングバッチリのEZ使ってください。

 今日、オーナーの○りたさんのG-Forceを拝借してパドルを使わずにフネ回す練習してみた。アレ? 結構よくまわってるじゃん! エージェントよりも刺しやすく、刺したときの安定感がある気がする。

 そのことを練習後、杉さんに話したら「フネの断面を見ると解かるけど最近のフネは流行でウェーブで走らせるために丸く出来てるからねえ。G-Forceは断面が薄くて刺さりやすいから回転向きなんですよ。どちらかといえばEZも艇身が長いだけで振り回すの大変だけど薄くて刺しやすいはず・・・」と解説してくれた。

 やっぱりG-Force欲しい・・・。でも、高値で迷ってる間に中古の6.1売れちゃったみたいだ。まあ、しゃあないね。また、オーナーのフネ借りたり、いろいろ試してみよう。もちろんEZのことも忘れてません。

 よういちさん。EZにirのヒップベルト付け替えるの、よういちさんが開けてくれてたと思う穴がみんなそのまま使えたので、シート外すことも無くかんたんに交換できましたよ。それとも付け方が間違ってんのかな? でも、とりあえずキッチリ締まるし酷い水漏れもないし問題ありませ~ん。

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ノロノロと…

Imgp2775  とりあえず週4日程度はWNに通って漕いでる。今日まででフラットスピンの累積が左右とも2千5百回ずつになった。まだ、たいしたことないよね。でも、少しずつ何かを感じてる。

 わき腹、みぞおちの左右の脇くらいが筋肉痛。左右ともというところが自分では満足。めんどくさくても左右ともコツコツ続けてる証拠。おかげでなにか食べると腹痛で下し気味。普段使われない内側の筋肉まで刺激されてる。

 ひざ、サイブレイスに押し付けるため皮がむけていて痛い。右が特にひどいのは、やはりまだ右回転が苦手で力のかかるポイントがひざに集中しすぎているからかも…。

 こんな風にちょっとずつ体にも変化が現れてきた今日この頃…。

Imgp2757

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はじめの一歩

070517wn_011 月曜火曜とOさんのエージェントを拝借して練習してきた。今日はEZのライディングポジションを前にずらすためのフィッティング作業を小一時間。練習時間は減ったが、バウは刺しやすく(といってもまだそんなことは出来ないのだが…)なったはずだ。

 今日は平日では一番メンバーが集まる水曜日。いつものエディに6艇が浮かんだ。何日かぶりに乗るEZは重く感じるが、確かにバウは沈みやすくなった。

 みんなが思い思いにクルクル回るのを尻目に、今日も地味にスピンターンを左右250回ずつ。昨日まで、体の回し方や腕の置き方、ひねりの戻し方がイマイチしっくりこなかったのだが、今日は何かを感じた。水に入れたパドルが流れない。体が固定されたところにフネが回ってくる感じがよくわかる。しかも、やっててうれしかったのは昨日まで左右の完成度に雲泥の差を感じていたのに、なぜか今日はどちらに回ってもだいたい同じようなフィーリングでクルクル出来たこと。

 COYOにも「いい感じになってきた」とほめられいい気分。でも、完成度が高まると実は今までに感じたことのない腹や尻の筋肉がとても疲れていた。これがクルクル筋なのだろうか? 今日はたった1時間の練習で、疲労困憊してしまい地上へ上る鉄階段を登るのがとても辛かった。

 正しくしっかりクルクルすると下半身もとても運動になるのだね。

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天気は最高だったけど…

ビデオでチェックしてみると…、まだまだ上体が向いてない。腕だけ大きく回ってるだけ。COYOにも言われちゃったし…。
やっぱ、なかなかネェ…。カラダ硬いんだ子供の頃から…。でも飽きっぽい私も今回は負けず嫌いになります。まあ、今日でようやく1000クルクル。先は長いよ!

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おぉー

 のどがいたい。カゼ? だが週末は子供の剣道の試合がらみで大忙し。カヌーはおあずけだ。

 充実した日々を送っているのはいいけど、ちょっとハードすぎたかな? でも、先週はWNにほとんど毎日通って、高校時代の部活みたいで良かった。

 ボクのEZでCOYOがループにチャレンジ。ザッパーンって、いまどきのプレイボートに比べると長いフネだから迫力がある。さすが・・・。カートホイールだってザッブーン、バサァーって・・・、やはり技術が身につけばできるんだね。大迫力のデモに『おぉー!!』てスダマリさんと見とれてしまいました。

 それとCOYOのG-Force借りて乗ってみた。ヌヌ、たしかにクルクルしやすいし、前後も沈めやすい。重いEZで筋力養うのも手だけど、楽しくフネを操れそうでまさにプレイボートだね。

 10数箇所の虫さされと左右のヒザの青あざが今週の成果を物語る。

 さて、週明けからまたクルクルしますか。カゼなんかひいてられないのだ・・・

 

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へそ

070517wn_001 雨だったけど、小降りになってきたし夕方までにはやむという予報だったので、運がよければ上がるだろうと昼にWNへ。

 スピンターン左右250ずつ。それだけやれば今日はよしとしよう。それだけっていうけど、左右合計500回のクルクルをする間には、上手くできたりヘンになったり。まだまだ確実な動作が身についてはいない。

 妙に上腕が痛くなるときは腕で回そうとしていることに気づく。きれいに回ると尻の下に軸が入っているようにスムーズにフネが回る感じ。

 ノルマを終えて上がると、COYOクンがいた。「とにかく腕だけじゃなくてヘソをしっかり向けること」とワンポイントアドバイス。へそから上と下を分けて動かすよう意識することだそうだ。

 了解しました。あすはそこんところを特にイメージしてみよう。070517wn_014

 帰る頃には、雲が切れ陽が射しだした。あすは気持ちよい日になりそうだ

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あれ!?

Imgp2696  EZに乗り始めて始めて沈脱することになってしまった。

 左でロールしてみようとチャレンジ。やはり上がらない。いつものように右で上がろうとしたら、あれ!? 上手くいかない。もう一度・・・。顔は水面に出たがやはりダメ。息継ぎしてもう一度。やはりダメだ。ついにパニックしそうになり、沈脱を決意。かなりキツいフィッティングなので心配だったが無事脱出。

 岸に上がって艇の水を抜いてから落ち着いて考えてみた。最後まで水面を見ていただろうか? よくわからないがどうも頭の位置が問題かも・・・。

 再度チャレンジ! 意識的に空を見るようにし、頭を最後まで残すようにしたら難なく上がった。数回、やってみて大丈夫だった。

 なぜ急にだめになったのか? 左を失敗したことでちょっと余裕を失い、いつもの動作に狂いが出たと思う。息継ぎしようとした結果、顔から上がろうとしていたのだと思う。重い頭は最後に上げるということをすっかり忘れていた。

 でも、良い経験をした。いきなり川くだりでこうなったら本当にパニくるに違いなかった。まあ、それでもパニくるだろうけど。

 今日からクルクル1万回に挑戦している。それが当面の目標。今日。左右それぞれ250回ずつクルクルした。40日でそれぞれ1万回達成できる。バカみたいだが○りたさんとCOYOの言葉を信じて続けることがたいせつ・・・。

Imgp2697

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めぐみの雨

 WNに着いたと思ったら、突然の雷雨。ISOやん、COYOクンと管理小屋で雑談。

 クルクルの重要性をいまいちイメージできないボクはCOYOクンに愚問を投げかける。COYOクンは嫌な顔ひとつせず答える。

 フリースタイルの動きは全て回転の組み合わせで、ロールでもフォワードでも、パドルは体の位置を固定するためで、全ての動きは丹田から下。思いのままにフネを回せるか否かにかかっている。大きなフリースタイルの木にたくさんの実をつけることができるのも幹がしっかりと育っていればこそ。その太い幹にあたるのがスピンなのだと。

 非常に単純だけどイメージとしてなかなかつかみにくい理論を、COYOクンはわかりやすく例を挙げながら、時には実際に体を動かして体感させながらレクチャーしてくれた。そして、トレーニング方法やフネの選び方などについても納得のいく答えを示してくれた。

 結局、水の上には出られなかったけれど、フネの上ではないことがかえってイメージや理論を学ぶには良かったかもしれない。昨日まではまだ、弱冠感じていた何を目指せばいいのかわからない迷いもふっきれた。

 あすからは当分クルクルに集中しよう。フネが体の一部として自在に回せるようになるまで・・・。そして、同じことの繰り返しでもイメージをしっかり持って、それに近づけていくことが今の目標。

 思いもよらず、世界の最先端を行くCOYO塾の学科講習を受ける機会を得たのも、ちょっと激しすぎた雷雨のおかげ・・・。まさに『めぐみの雨』だった。

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ほんとに好きな人々

今日も仕事の前にクルクルしにWNへ…。スタートが遅かったので昼前から2時間弱。入れ違いだったがKさんは今日も朝から漕ぎに来ていたそうだ。一人で練習していると10ヵ月ぶりというTさんが栃木から…。
このクラブのいいところはOさんも力説していたけど、ほんとにカヤックに乗ることが好きな人が集っていること。だから休日に限らず2時間、3時間かけても通って来るし、いつ行っても必ず誰かが漕いでいる。
いつの間にか僕も虜になって暇を見つけてはクルクルしに行く。

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やっぱりクルクル?!

 午前中、子供は剣道、おやじは稽古をせず事務打ち合わせ。その他、仕事の原稿書き(これが本業なのに・・・)。けっこう忙しい。

 午後、子供をつれてWNへ・・・。Oさんは海へ遠征しているはずだからいないのは承知。着いてみるとエディーには誰もいない。ダウンリバーに出ているらしい。

 さっそく子供はほったらかしで練習開始。とにかく、パドルを押す感覚を体に覚えこませるようフォワードストローク。そしてあとはひたすらクルクル・・・。たまにリーンというか体重移動のイメージトレ。そんなこんなで約1時間。広場で談笑していたクルクル美女と八○さんも練習開始。もう午後4時なんだけど終わる気配は無い。

「とにかく、○りたさんの言うとおり、クルクルをひたすらやるしかない」とクルクル美女。Oさんと同期入会だそうだ。まだ1年足らず。でも、動きは様になってる。

 そうしてクルクル談義をしていたらカラスが河原に置いていた彼女のおにぎりをかっさらう。そのうち、上流からサイヨバさんとHミツさんHムラさんがDRから帰還。

 ときどき雑談に混じりながらもクルクル練習。Y沢さんもやってきた。もう午後5時。ほどよい疲労で切り上げる。あまり頑張らずに八分目で切り上げ、平日利用で回数で稼ごう。

 今週は何回来れるかな。水曜組やKさんと会えるのも平日の楽しみだ。とにかく無意識でもクルクル回れるまでやってみよう。

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心地よい疲労

 今日も朝からWNへ、10時半から午後1時半まで練習。熱心に通っているとうわさに聞いていたKさんと会って、カヌー談義したりで実質2時間くらいだったろうか。

 そんなにめざましい上達はないけど、すこしずつ動作にまとまりが出てきたかもしれない。Kさんは、カヌーを始めてまだ1年くらいだとか・・・。でも、COYOクンやメンバーの指導で熱心に練習し、とにかく上手い。やはり、真面目にコツコツが一番のようだ。

 2日連続のトレーニングで少し股関節やお尻が痛い。明日は他の用事もあるので休養としよう。ただし、食べすぎには注意だ。

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だからクルクル?

 朝からWZに車を飛ばして、仕事までの寸暇にカヤックの練習。

 フォワードを中心に2時間半漕ぐ。だんだん、パドルの動かし方がスムーズになって来た気がする。テンポよく前に進むようになったかな?

 しかし、ちょうど片づけを始めた頃オーナーの○りたさんが現れてしばしレクチャー。「フネがまっすぐ進んじゃだめなんです。まわして回して・・・。フリースタイルは回すのが目的なんだから常に必要なところに重心を移動させてとにかく回して回して・・・」と。

 ん? フォワードで前進するときもフネはまっすぐ進むのではないそうである。じゃあ、今日も出来ていたわけではないではないか・・・。

 回して回してクルクルくるくる・・・。これがWNの合言葉だったのね。

 明日もがんばろう!

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密着度増す

 EZは足元が狭くてボートの内側に足が当たる部分が結構痛かった。そこであまりのウレタンフォームと薄手のウレタンシートを使って、つま先とかかとの当たりを柔らかくしてみた。

 約2時間かけて念入りに位置をチェックしながら改良。ん、なかなか良さそうだ。でも、実際に乗ってみて数時間漕いでみないとわからないだろう。靴だって試着したら「イイ感じ」と思っても一日歩いたらマメができたってことはよくあるからだ。

 シートも少し後ろにずらし、ヒップパッドも厚みを増してキツくしてみた。体とフネとの一体感はかなり増した感じだが、その分体にくる反動もきつくなりそう。でも力の伝達にロスがなくなるわけだから慣れればかえって疲れないかもしれない。

 あと贅沢を言えばヒップベルトをアジャストしやすいタイプに交換したいが、また金のかかることなので、まあそのうちに・・・

 ということで、今週は天気も良さそうなのでなるべく早くWNにトレーニングに行きたい!

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連休終わる

070504wn_005 巷ではG.W.真っ盛りだが今日から仕事。

 今年はG.W.前後からいろんなことがあり、また家庭行事やらなにやらで忙しかった。でも、なかなか充実した日々を過ごすことができて、心置きなく社会復帰できそう。

 いろいろ迷った挙句、Oさんが所属するカヌークラブを見学させてもらい、自宅からトレーニングジムのように日常的に通うのにとても良いロケーションにあることを痛感し入会した。

 さっそく快晴の休日、愛艇EZでほぼまる1日基礎の動作を教えてもらいながら練習。まだまだ納得いく漕ぎになってこないので、仕事が始まっても暇を見つけて足を運ぼうと密かに燃えているところだ。

 スキルアップにとって良いばかりでなく環境も抜群で、特に暑い夏場は病みつきになりそうな冷たくて澄んだ水。今後の川遊びについては、目的によってフィールドを変えていくという極当たり前のことをやっていけたら最高だなあ。070504wn_017

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千曲川

Imgp2591_2  連休中、家族で遠出できる休みが28日からの3日間しかなかったので、剣道もバンドもサボって、また川へ行くことにした。

 今回は千曲川を下ってみることにして、ショップ『ぱどる』で2人用のインフレータブルをレンタルした。だというのに初日から雨の予報で出鼻をくじかれ、10時過ぎの遅い出発。それでも午後には立ヶ花に到着し、降ったりやんだりの雨の中、明日のコースを道路上からロケハンしながら飯山へ移動。

 中央橋手前左岸のカヌーポートは広い砂地で水場もトイレも無いがキャンプしやすそうだ。不便すぎてNGを出すかと思われたヨメがことのほかココを気に入ってさっそくテント設営。その後、車で5分の大型スーパー『ベイシア』で酒と肉を仕入れて、飯山駅の水のみ場で給水。夕めし時には雨も上がり月と星が出た。昼マックを食べてからおかしかった腹の調子も徐々に復活し、明日の川くだりをイメージしつつシュラフに潜り込んだ。

 スタート地点の立ヶ花までJRで移動するので列車のダイヤに合わせて5時半起床。車とヨメをキャンプに残して、たたんで丸めたゴムカヌーとパドル、ライフジャケットなどの荷物を持って飯山駅から気動車に乗る。8時52分発。いきなり川に飛び込みそうな格好に他の乗客は見て見ぬフリだ。約25分の移動で出発地点の立ヶ花に降りた。

Imgp2601  すばやく準備をして漕ぎ出す。替佐まではほんとにのんびりとした流れ。高速道路の橋をくぐって少し下ると次第に三角波が立ち左へカーブする替佐の瀬。でも快適々々。

 ちいさな波の立つ瀬を通って流れは右岸の山を回りこむように大きく右カーブする。その先がリンゴの瀬らしい。点在する岩の右を漕ぎぬける。速い流れと大きな波でスリル満点だがゴムカヌーは安定している。もう終わったと思っていたらすぐに左へカーブし流れも右岸から左岸へとても強く斜めに流れ込む。しかもその中央に岩。右を漕ぎぬけようとしたら岩のあたりへ横になりながら吸い寄せられ、とてもあせった。岩のそばが50センチほどの落ち込みになっていて大きな波と同時に方向をかえる流れだ。なんとか向きを修正して岩をかすめるようにして通過した。一瞬、大波でフネが大きくゆらぎ、おおいに怖かったのだがやはり沈することなく難所を抜けた。子供いわく「お父さんが写真撮るとか言って漕ぐのを止めたからボク一人じゃ無理で横向きになった」と責められた。「男のクセにそんなことでどうする」と叱咤してごまかしつつさらに下る。Imgp2610_1

 ロングの瀬と紹介されている長い瀬は流れは素直だが波は結構高かった。二人でテンポよく漕いでいるうちに突破。このあたりからいくつも岩が頭を出している箇所が出て来るが、左岸か右岸かでかたまってあるので流れにそっていけば危険はない。次第に岸に釣り人が散見されるようになった。しかし、川幅も十分あるしカヌーも他にいないので文句を言われることもなく逆に励まされながら下った。

 いつの間にかキャンプ地飯山までの半分以上を過ぎ、古牧橋の赤い鉄橋が見えたところで右岸の砂洲に上陸して休憩だ。ここまで出発してから約1時間半。セルフベイラー式(水をかぶっても艇の中にたまらないように船底に水抜き穴が空いている。エアー式のフネだからこその浸水で沈まないためのしかけ)なので体重の軽い子供の乗っている前部は完全に水面上だが、こちらは体重が重すぎて常に5センチ浸水しながら航行するので最後部に乗せたザックはびしょぬれ。しかし、中に入れた防水バッグはもちろん無事。ヨメが入れてくれた弁当代わりのふかし芋とゆで卵で昼食だ。

Imgp2615_2  休憩しつつ最後の瀬となるであろう古牧橋の下の様子を観察し、流れは狭くて急だが一番右を抜けることで合意。抜けた先の右岸側にある消波ブロックに注意することを確認してから再スタートだ。

 予想していたよりはるかに容易な瀬であっけなく終わる。やはりリンゴの瀬後半の流れが斜めに変わる岩の落ち込みが一番の核心部だったと子供とふたりあらためて思い出しながら怖かったと笑いあった。

 あとはほんとに止まっているかのようなゆっくりとした流れだ。風もいつの間にか向かい風になり漕がないとなかなか距離が稼げない。ヨメは休憩時に電話したとき「釣りのおじさんたちが3人くらい来た」と言ってはいたが、誰もいない河原に一人で残してきたから心配だ。わずかに雪を残した信州の山々を眺めながらのんびり下りたいところだが、それなりにパドルは動かし続け、古牧橋からちょうど1時間で飯山のキャンプ地に着岸した。

Imgp2626 テントが見えてきたとき「おかあさんは?」と姿を探したが、キャンプ場所の掃除やら整頓やらに夢中でなかなか気づかず拍子抜け。川から上がってみてわかったが、このカヌーポートのあたりは川底の石に苔だか藻だかがびっしりついていてとても流れは汚く気持ちの良い河原とは言い難い感じだった。カモやサギにはあまり関係ないようでけっこう水面に集まっていはいるのだが。

時間的にはまだまだ余裕があって下流の上境まで下ると30キロの充実した川下りコースだが、この飯山あたりで2日に分けるのも良さそうだ。ただ、やはり車1台では搬送に不便だ。これでヨメが運転できて陸上サポートしてくれれば大いに助かるのだが、そこまで言ったら贅沢であろう。

Imgp2629

 明日、上境まで下ることも検討したが、帰りの渋滞や移動の効率を考えて、今回はここまでとすることに決定。

 カヌーや道具をしまうために干したり掃除したりで午後のひと時を過ごし、夕方からまたベイシアへ食料を買いだしに行った。最後の晩なので肉や魚を買って、酒も昨夜より多めに仕入れ、いつものように七輪バーベキューで夜遅くまで開放感を満喫した。Imgp2633

 翌日はさらに好天でキャンプの撤収作業も快適にできた。 今回、他のカヌーをほとんど見なかった。

 出発の立ヶ花の左岸でカナディアンとプレイボートを積んだ車を見たが、追いついてくることはなかった。

 古牧橋下流左岸でファルトを組み立てていた人は、我々が到着した後しばらくして下っていった2人艇がそうであろう。

 翌日昼前から、インストラクターを含め8人くらいの日帰りツアーがキャンプ地の岸から6パイのフネで下って行った。おそらくいずれも上境の『いいやま湯滝温泉』がゴールなのだろう。日帰り温泉施設で、よほどのことが無ければ十分な広さの駐車場と立派なカヌーポートがあり帰りに汗を流してゆっくりできるので次回はぜひここまで下って終わりにしたいと思った。Imgp2645_1

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さかなとり

Imgp2543_2  先日、四国から帰京する飛行機の窓から春らしい光景が見えた。夕陽に照らされた房総半島には(おそらくそこに限らず日本全国そうなのだろうが)水が張られ田植えを待つ水田が敷き詰めた鏡のように夕陽を反射して光っていた。それは、川沿いの平野部に沿って並んでいて水を求めて耕地が作られていったことがよくわかった。やはり日本は米作りの国なのである。

 今日は、天気もよく水遊びがしたくなり玩具の様な漁具を用意して子供と近所の川へ出撃。

 釣り道具も用意したのだが竿を持つのを忘れて、釣りを断念。仕掛けでの魚とりにチャレンジした。親水公園内を流れる小川に小魚の群れを認めて橋の下にセルビンをしかけ、川の本流に出て中州の岸の草陰にもんどりを仕掛けてから1時間散歩。

Imgp2536_5

橋の下のセルビンは空だったので仕掛けなおしてもんどりを上げに行ってみると小さなちいさなエビが2ひきとドジョウの子どもが入っていた。ちょっと見たかぎり、流れに魚がいるなど想わなかったが意外な成果にちょっと興奮。

Imgp2540_3  仕掛けなおしたセルビンにもタナゴがかかり時間を忘れて水辺で遊んだのであった。

 Imgp2545

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もうすぐ春ですけど・・・

070315imgp2364 今年になって初のキャンプ? だったと思う。

 いや、異常に暖かだった1月の昼間、人気の無い広大な田んぼに囲まれた一角で「七輪で昼飯を食う会」をシュンタローくんとやったっけ。

 まあ、昨夏のような「外でメシを食って酒を飲む会」が、しかも泊りがけのキャンプが初だったということ。

桜の開花予想を間違えたと気象庁がお詫びしたニュースを酒の肴に、急に寒くなった埼玉の巾着田を独占しての焚き火三昧だった。梅の花が散り、桜はやはりまだ固いつぼみ。夜半には雪もちらつく始末。暖冬に慣れた体には平年並みでも応える寒さだ。おまけに久しぶりのキャンプ設営作業の重労働に腰が痛くなる。

 これから、どんどんキャンプ日和になっていくのだろうが、そのぶん人が増えるんだろうなあ。

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寒くなったね

万水川〜犀川ツーリングは、参加申し込みが少なかったそうで中止になってしまった。
もう寒くなったせいか仲間はみなパス。自分一人でも申し込むつもりで休みの都合も付けたのに……。
まあ、しかたないね。あの川には縁がないのかもしれない。すくなくとも今年は……。
そんなわけで今期の川遊び熱は急速に冷め、気持ち的にはほぼ冬眠状態に突入してしまった。
気温が20度超える日も無くなったしね。体をいたわって無理はすまい。
暖かくなったらまた再開できるように体力と体重の維持に努めよう。ひさしく行っていない山を歩くのもいいかも。雪山やスキーも行きたいけど、そうなると補充しなくちゃならない装備もけっこうあって金がかかるなあ……。何年か前に押し入れから冬山用のプラスチックブーツ取り出したら見事に割れちゃったからね。まあ、山で割れなくて命拾いしたけどね。

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白鳥さんありがとう

Imgp2161_1 玉淀のカワセミ河原に行ったらゲートにいやな文字が……。

 ただでさえ意味不明な「環境美化協力費」とか言う名目で車1台1日300円取られていたのに、今度は「白鳥」だ。中州に20羽足らずいるだけ。いつも漕ぐのは300メートルくらいはなれた瀞場なのだが寄居町観光協会の管理人のオヤジは苦しげに「遠慮してもらいたいんだよね」という。河川敷の占有許可を受け、事実上駐車代金を取り、今どき珍しくも無い白鳥で観光客が押し寄せるとでも思っているのか。自然保護が聞いて呆れる。朝昼2回餌付けしているというのだ。

 結局、こんなところでゴネて今後目の仇にされても困るので「1時間もかけてガソリンが無駄じゃないか」と恨み言を言ってみると、

「もうちょっと上へ行ったら?」

と上流の釣り師も少ないというポイントを教えられた。 早速行ってみる。

ほほぉ! これはかわせみ河原なんかより景観がいいわい。適度に落ち込みや流れ込みもあって練習にはちょうど良い広さ。

Imgp2150 平日だからか、だ~れも居ない。正午から1時間半。みっちり漕ぎました。

水位計測所の下は静水練習によい広いエディーで、流れに出れば適度な流速でエディーイン、ピールアウトの練習も出来る。

ひとしきり漕いで、水から上がって濡れものを干していたら2人ほど釣り人がやって来た。しかし、しばらく糸を垂れていたが、釣れないとみたのか1時間もせずに帰っていった。

やはり、早いもの勝ちだね。ひとことも文句は言われずにすんだ。

土手の少し高いところで絵を描いている人もいた。東上線の鉄橋を電車が頻繁に通る。

Imgp2154 ここなら、金もかからないし、釣り師と出くわさなければ練習場所としては今の自分のレベルにピッタリのような気がした。

 さすが地元観光協会のオヤジが勧めただけのことはあったかな。

 遠い北の国からはるばる飛んできた白鳥のお陰かも。アリガトね。

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日暮れまで玉淀

Imgp2139  またまた平日の午後、時間が空いたので玉淀に車を飛ばした。

 午後3時から漕ぎ始める。今日も完全貸し切り状態。誰の目を気にすることも無く、黙々と自習。

 ターンの際のドローはだいぶ感覚がつかめて来た。スイープ~ドロー~スイープ~ドローを繰り返すS-turnは前回よりだいぶよくなった。きれいな弧とはいえないが、とりあえず進みながらS字ターンを続けられる。

 今日一番の喜びは、Cストロークができたこと。前回、バウのクローズドローを漕いでも全く逆に回ってしまい、バウのオープンドローではないかと勘違いしたのだが、今日は見事にストロークを内側にして艇が回転してくれた。多分、ポイントはインサイドエッジにリーンするときの重心の位置。いくらリーンしているつもりでも腰が逃げて重心が外側の尻あたりにあったのがこれまで。今日は思い切って前傾気味に回転の内側のヒザあたりに体重を乗せ掛けるようにしてみた。バウでクローズドローを漕ぐことで内側に倒れこみそうになる体のバランスをとりつつ回転する感覚。当然、得意な方向と苦手な方向がある。上手く回らないのは体重を乗せられない左回転。しかし転覆覚悟でひざに乗り込んでみると、ほら! 回った。今日一番の収穫。

Imgp2137_1  対岸のドロの岸に着けて休憩。水位が減っていくとき打ち寄せられらた枯れ草や落ち葉が年輪のような文様を残している。お世辞にもきれいな川とは思わないが、自然の造形美にちょっと癒される。

 太陽が玉淀大橋の向こうの森に沈んでいった。午後4時すぎ、どんどん暗くなり時間が惜しい。残り時間、スクォート(ピボットのことらしい)の練習。スイープで4分の1回ったところでアウトサイドエッジ(ん! インサイドかな)で強力にバックスイープ。

 ちゃんと出来てれば、スターンが水に刺さって背中を水面に寝かせるように艇を立てて回転するはずなんだけど、やはりまだ無理だ。上手く刺さらずほんの少しバウが浮くか、エッジが立ちすぎてひっくり返ってしまう。でも、なんとなく、そのうち出来そうな気がする。

 右でのロールは(といっても一種類だけ)ほぼ失敗無くできるのだが、左はまったく上がらない。とにかくヒップスナップが弱い。腰を右にすばやく捻る動作ができていない。陸上でなにか腰のひねりを鍛えるトレーニングを考えよう。浅いところで艇を裏返して戻す動作を確認したが明らかに右と左で強さもスピードも雲泥の差。

Imgp2145  気がつけば日はとっぷりと暮れ辺りが暗くなり始めた。午後5時、河原に戻って着替えていたら直ぐに暗くなった。ヘッドランプをたよりに後片付けを済ませ、家へと急いだ。

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秋晴れの玉淀

061026週の初めから大荒れでしたねえ。

それがようやく回復するという天気予報を見逃してません。今日一日だけは昼過ぎまで快晴! しかも予想最高気温24度らしい!! 

そのうえ、なんとラッキーにも昨夜は仕事も早く終わり、本日の仕事は夕方から。

もう、「この機を逃す手は無い」と、朝から久々に玉淀へ。

向かう途中で最近いつも練習に利用していた近所の静水面が橋の下に見え、誰も人がいないしちょっと水が多めで「ここでも良いかも」と一瞬思ったが、いやいや1時間で着くんだもの初志貫徹と思い直して車を走らせる。

ほんとに1時間ピッタリでカワセミ河原に10:30到着。ゆっくり準備と体操して11時から漕ぎ始めた。

061026_1 さすがにここは広~い! しかも平日のせいか完全貸切状態。

喜んだのもつかの間、練習を始めて30分もしないうちに

「助けてくださ~い」と情けない声が・・・・・・。

何かと思ったら河原で車が2台スタックしている。

最初にスタックした車が助けを呼んだが2台目も助ける以前にこれまたハマったらしい。

今日は2時間だけと思って来たので、貴重な練習時間を取られるのは非常に悔しかったのだが、しかたがないので協力してあげることにした。(愛車の4WDで牽引して脱出をサポート)

なんでこんなとこに入ってきたの? というくらい河原の砂地に慣れていないシロウトのおじさんたちだった。おかげで30分以上費やし、やっとのことで川に戻る。

061026_2 基本ストロークの練習メニューをバウに貼り付けるというアイデアは我ながら、なかなかのヒットです。

なに練習するかすぐ忘れちゃうもんね。とりあえずひと通りやってみると、自分が何がだめなのか分析できるしね。

今日は少し漕ぎ上って、ゆるい流れを使ってのエディアウト、ストリームイン(あれ? エディイン、ストリームアウトだっけ???)の練習もやってみた。正しく出来てるのかは自信ないけど・・・・・・。

結局、午後1時までの1時間ちょっと練習して本日はおしまい。ロールはいっぱい練習できたし、ドローの感覚が少しずつつかめて来た気がする。

そろそろ易しい那珂川でも下りに行こうかな・・・・・・。

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前進といえるか? 1HRトレーニング

17日ぶりに川面に出た。

午後2時半過ぎに近所の300メートル静水面に出かけてみると、釣り師多数。各人が竿を2本も3本も立てて食いつくのを待っている。艇をおろして準備始めたら。「ここで漕ぐの?」と声をかけられた。吸い込みの鯉釣りだそうだ。

「魚が逃げちゃうから向こうでやって欲しいなあ」と渋い顔。向こうったって、300メートルも上流で直接車でいけないところ。まあ、あとから来て揉め事になっても今後ずっと嫌な思いをすることになるので、控えめに「仕掛けを入れてるところから離れててもダメっすかあ」などとネゴしてみる。しかし、どのみち、もう午後3時過ぎて寒くなってくるし、たいして時間も無いので止めてもいいかなと内心フェードアウトしていた。

ところが、釣り師のおじさんたちと何やかやと談笑しているうちに下手の釣り人が撤収し、中ほどで竿を立てていたおじさんが、「下流があいたからあそこでやったら?」と自分の竿を少し上流に移動してくれた。最初に声をかけてきたおじさんも「お互い遊びでやってることだからあまり強いことも言えないしね」と、せっかくだからあそこ(下手)で乗ったら? と、なかば撤収するつもりでいたのに逆に釣り師に背中を押されるようにして堰までの150メートルほどの水面を使って練習することにした。

下流に新たな釣り人が来て準備を始めたが、「先にやったほうが勝ちだから早く入っちゃいなよ」と先ほどの常連釣り師たちに急かされる始末だ。

いちおう竿の位置に注意しながら練習を始めた。先日からEJのDVDを見て基本的なストロークを組み込んだ「12-Minute Stroke Drill Warm-Up Program」の全メニューを白ガムテープに箇条書きにしてバウデッキに貼り付けておいたので、それを見て確認しながらの練習だ。しかし、そもそも一つ一つのストロークをマスターできていないどころか、未経験のストロークも多数ある。よって、経験済みは確認とし、未体験ゾーンはとにかく試してみることに・・・・・・。

もう、しょっぱなのフォワードストロークから失格。やはりまっすぐ進めない。途中で曲がってしまうか、最後のひと掻きがスイープになってしまいクルリ。リバースは、3掻きくらいで曲がってしまう。どれもダメだがとりあえずひと通り試してみたいのでどんどん行こう。

スイープは、目標に体を向ける先行動作でDVDどおり2掻きで1回転できた。フラットはいいがリーンをインとアウトにかけてのスイープはまだまだ。

ここからが初体験。EJいわくロデオ艇でのドローには特有のコツがあり、多くのパドラーが思い込んでいるオープンフェースバウドロー(いわゆるバウラダー)は挺身の長いカヤックの技術であるという。近年の短いロデオ艇はスイープしたあとスターンにフェザーで入れる。始めは感覚がつかめずなぜか反転してしまったり、沈しそうになったり。でも、ロールできる自信が有るので怖くは無い。そのまま転覆してロールの練習もしながら続ける。

しばらくやっているうち、スターンに差したブレードにグッと手ごたえを感じて、それを抑えるように保持したら滑らかに大きな弧を描いてターンした。ちょっとわかった気がした。でもまだまだ、次回上達を目指そう。

C-ストロークはさっぱりわからず、本来漕いでいる側を中にして艇が回転しなければいけないのに、反対に回ってしまい漕いでいるほうが外になってしまう。?・?・? クローズフェース・バウドロー~フォワードの繰り返しらしいのだが、クローズフェースでバウにパドルを入れるとなぜか外側にターンしてしまうのだ。しばらく試して内側に回るようになったのだが、家でDVDを確認したらストロークがまったく間違っていたので次回やり直しだ。

S-ターンはスイープ~逆側にスターンドロー~フェザーでバウに戻してスイープ~逆側にスターンドロー~フェザーで・・・・・・ と繰り返して蛇行前進するのだが、ちょっと出来たような出来てないような。

オフサイドC-ストローク。やってみたけどよくわからないまま次へ・・・・・・。

リバース・コンパウンドは出来そうで出来なかった。スターンの遠くからバックプルすぐにフリップしてバウへプッシュ~スターンにフェザーバックを繰り返し、バックしながら内側に弧を描くはずなのだが・・・・・・。

サイド・スリップはフォワードからオープンフェース・スターンドローでドローした側へ前進しながら平行移動していくというもの。ドローを入れる位置が悪いのだと思うが、入れると回ってしまう。一度だけ回らずに少しずつスライドしていったがコントロールが甘く、移動幅が小さい。まだまだだ。

残りはリバーススイープドリルやスクォート、そしてバウステやカートホイールへの導入となるイニシエーションだが、ここから先は無理してやってもできっこないし、まだまだ後でもいいのでここまでとする。どうやら様々なドローストロークを完璧にコントロールできることがロデオ艇攻略のカギと見た!

幾つかのストロークを復習してみたが、なかなかコツがつかめないのでそろそろ終わり。ロールを2回ほどやってから・・・・・・ と、ここで左太もも裏がツリそうになりドッキリ。午前中の剣道が効いたか、ヒップスナップを忘れて強引な捻転で起こしていたからか。ロールもまだまだだな。さっき左サイドからのロールアップを試してみたけど上手く上がれなかったしね。

約1時間の練習で、かなりバチャバチャやって釣り師にも悪いので上がることにした。護岸ブロックに艇を着けてスカートを外していたら、なにやら鈴の音がして釣り師が慌てていた。上がってから聞いたら「下からバチャバチャやって追い上げたからこっち(上手)に逃げてきた魚がかかった」のだそうだ。でも、逃げられたようだ。残念! カヌーもあながち邪魔になるばかりでもないのだね。

片付けながら釣り師のおじさんたちと談笑。釣り道具も高いけどカヌーもお金かかるねえみたいな会話でお互いの趣味談義。鯉釣り師はガラの悪いのも多いけどルアーのバス釣りはまったくマナーがなっちゃいないそうだ。また、川の漁業組合がセコセコと遊漁券を売りに来る話題とかなかなか面白い人たちだった。仲良く共存できるといいね。早いもん勝ちだから、先に漕いでれば「今日は、カヌーがいるからダメだあ」って諦めるそうだ。

今日は上半身モンベルの薄手のパドリングジャケット(DLT.レースロング)の下にブルーエースの半袖ラッシュガード(Tシャツ)だけ、下はネオプレン・ショーツだったけど案外水が入らないもので、沈脱さえなければ当分これで行けそうだ。今シーズン防寒対策で買うなら、高価なドライジャケットは我慢して、中間着としてファイントラックのフラッドラッシュ・ジャケットでも買うとするか。それなら1万円もしないから・・・・・・。これらで今持ってるモンベルのロングジョンとうまく組めるといいのだが。

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もの思いの秋

今週もカヌー以外のことは、充実していたというか多忙だったというか・・・

しばらくカヌーに乗っていないなあ

季節のうつろいとせっかく手に入れた新しいプレイボートの上達と、どちらが早いか・・・、ちょっと風が冷たく感じるとやはり水のスポーツは億劫になる。

ということで、仕事で徹夜明けとなってしまった今日は、ひと眠りして夕方からビデオでストロークの基礎などをノートにメモを取りながら自習。英語のヒアリング能力が3割程度なので、何度も繰り返してテープがワカメになりそうだ。

最近、水の上には出ていないが、パドルのストロークと剣道での竹刀の振り、そしてドラムを叩く際のスティックの振りの共通点。筋肉の動き。あるいは間合いや呼吸法など共通項はないものかとよく考える。そして、それぞれを学ぶことで相互に生かすことは出来ないものかと考えたりするのが楽しい。

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やってみたら出来た!

01 今日は気温が上がるという予報だったので、昼前からの数時間、自宅近くの入間川でロールに挑戦した。

まずは、EJのDVDから学んだ(つもり)ブレイスの練習。上半身を後ろに反らして頭が水面につくぐらいの目線に慣らす。水面スレスレを狙って、横に身を投げ出すと同時に腕を伸ばしてなるべく遠くの水面に水平にパドルのブレードを当てる。

イメージどおりとは行かないが、徐々に感覚がつかめてきて、艇がひっくり返りそうになるのが怖くなくなってきた。頭を低くしたほうが転覆してゆく恐怖感も和らぐのかもしれない。

次に、パドルを艇の左脇に並行に構えてから右腕を頭上に上げてパドルの右ブレードを高く上げる。このときブレードは右の水面に向くように、そして視線は頭上の右ブレードへ。そのままの体制で右に倒れこんでパドルが水面に着いたところでヒップスナップで艇を戻す。このとき上半身は後ろに反らし頭は低く。

はじめは何をやっても水に潜る緊張感と失敗して息が続かなくなったらどうしようという恐怖感から水中の様子や体勢を意識する余裕も無かったが、新品のスプレースカートの上からパドリングジャケット(袖口と首周りがセミドライよりも簡単なネオプレーンだが水は入りにくい)を着込み、スイムゴーグルと鼻栓、そして耳栓までしっかりはめているという完全防備だ。何度か水面下に顔を突っ込んでいるうちに落ち着いて状況を観察できるようになってきた。

そろそろやってみる? ってことで左脇にパドルを構えたセットポジション(EJはホームベースと表現している体勢)から水没し水中でパドルを頭上に掲げるように動かす。自然と艇が回転して、そのとき頭ごと体を後ろに反らすと顔が水面から空に向かって戻っていた。意外にも1回目からなんとかロールできたのでちょっと感動!

「irumaroll.MOV」をダウンロード (←動画です。まだカッコ悪いけどとりあえず成功)

それから、何度も何度も繰り返して失敗も何度かあったが、失敗したら落ち着いてセットしなおしてやり直すとだいたい2回目には上がる。2度失敗したときも有ったが、失敗でも顔が水面から出たときに息継ぎをしてまたやり直せばよいということもわかった。

ほぼ確実に上がれるようになったところでパドルをセットせずに右からとか左からとか不意に沈する状況を想定して転覆してみて、そこから落ち着いてパドルをセットしてロールを開始するという練習もして、あくまでも静水面でだが、ほぼロールで上がれるという自信が持てた。ただ、ハンドロールはまったく持って艇が返らず今後の課題だ。

今回、事前に見たEJのDVDは本当にためになった。まさか独習で補助もなしに出来るようになるとは、このDVDを見るまではまったく思っていなかったんだけど、これを見ると事前にかなり的確なイメージがつかめる。そして、EJのいう段階的な練習によってあまり不安を感じずにたしかにロールが出来るようになった。このDVDはほんとにお勧めだ。また何度も見直して、自分の動作をチェックしてさらに完璧なものにしていきたい。

Iruma1003 しかし、あらためて静水面で漕いで見ると、ただのフォワードストロークですらきちんと出来ていない。しばらく進むとクルリと回転してしまったり、ふらついたりする。艇がひっくり返ることには怖くなくなったのだから、今後は基本のストロークをチェックして練習しよう。

今日の練習に付き合ってくれたSタロー君。僕がまだカヌーを始めて間もない昨年9月に琵琶湖に一緒に行き、今年は鮎解禁直前の那珂川で始めて川くだりを経験した彼だが、今日は岸の上から見守ってくれた。それだけでも、ずいぶん心強いもので本当に助かった。サンキュー!

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ここで漕いでもいいのかな

自宅のすぐそばを流れている入間川

荒川の支流で、わが町の中では一番水がきれいなのだと息子が言う。

それではと、河原を散歩するたびに基礎練習用のゲレンデを探した。

 条件その1 車ですぐそばまで入れること

 条件その2 艇に乗り込みやすい浅い場所があること

 条件その3 流れが遅く静水面であること

 条件その4 ロールの練習が出来るよう水深が1メートル以上あること

 条件その5 なるべくなら水が澄んできれいなこと

昨冬の河川改修工事とこの夏のまとまった雨のおかげで、川の様相がかなり変わっており、意外に近くに手ごろな水面が見つかった。現時点で水深1.5メートル弱あり、幅30メートル、長さ150メートルくらい。

道路の橋げたの近くに砂が堆積していて、コンクリートの堤防を3メートル降りるだけで安全に乗艇できそうだ。唯一の危険は、下流が堰堤になっていること。そこで堰き止められているからこそ流れが遅いわけだが・・・。

なにかアクシデントで、意識不明のまま流されでもしないかぎり堰堤の落ち込みに吸い込まれることも無いと思う。

とりあえずロケハンした時には釣り人もいなかったので条件はまずまずだ。あくまでも基礎練習用としてだが、近いうちに試してみようと思っている。

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出動準備完了

Photo_1 秋の気配が深まる一方だが、まだまだ日差しの強い日もある。先日、自宅近くの入間川の河原を10kmウォーキングしたら肌がヒリヒリするほど日焼けした。

 先週、譲り受けたばかりのEZに乗るため、新しい道具を購入した。スプレースカート、ヘルメット、パドルの3点。これが無いとはじまらない。

 これまでのファルトボートとは兼用できない道具なので、今シーズン中に一回でも多くEZに乗るには、新品購入を辞さないことにして、ショップめぐりをした。もちろんヤフオクなどもチェックしていたが、艇本体にくらべると、極端に玉数が少なく期待できない。

Ace まず、新大久保のICI石井スポーツでプロテックのメットをみつけた。EZの前オーナー、よういちさんのおすすめだったので迷わず購入。サイズXLはこの色しか残ってなくて妥協。 後日、大宮の「ぱどる」で黒と銀も発見したけど、まあいいでしょう。

一番大事な頭を保護する道具の割には安いもので妥協したのは、とにかくパドルに出来る限り注ぎ込もうと思ったから・・・。 ほんとに上手くなって、余裕があったら買い換えれば良い。

At2e 肝心のパドル。当初、なるべく安く1万円くらいのもので始めて、上手くなったら買い換えようと思っていたのだが、よういちさんに「パドルは値段の差がハッキリ体で感じられる」ということを教わり、安物買いはやめようと決心。試しに漕がせてもらった、よういちさんのワーナーは確かに軽いし一漕ぎでしっかりと水をキャッチする感覚が素晴らしく、欲しくなった。どうせ高いパドルを買うならベントシャフトが欲しいと思っていたので、ワーナーの価格を調べてみたら安いものでも4万数千円、その上は5万円を超えてしまう。さすがに躊躇する。

一方、ATのパドルはEJが使っているというだけで漠然と「いいなあ」と思っていたのだが、先日、芝浦ASRでAT3という廉価版のATが3万円を切る値段で置いてあったのを思い出し、再び足を運んだ。シーカヤックとファルトの展示が多いこの店に何故か一応ATのホワイトウォーター用のパドルが数本あってその一本がAT3-Edgeだったのだが、よく見るとAT2-Eという、赤い縁取りブレードの上位モデルもあった。値札を見たら3万円台ギリギリという驚きの値引き。最上位モデルではないけれど、一応AT2だし、フォームコアブレードで重量の割には漕いだ感じが軽いってことだし、「1万円の違いなら買っちゃえ」ってな錯乱状態でレジへ。とにかく道具負けしないよう「やるしかない」と決意。

Kbomb  「1万5千円以内でなるべくならゴムの強力なやつ」と思っていたのがスプレースカート。 つくりが気に入らなかったりサイズが合わなかったりで納得いく品物がなかなか見つからなかった。

「ぱどる」に行けばなにか適当なものがあるだろうと久々に顔を出してみた。

思いもかけず、ボンバーギアのスカートが4割引きになっていた。「なかよし」でいつも借りていたK-BOMBでさえ予算内。サイズも揃っていたので予定外だったが迷わず購入。

忘れちゃいけない浮力体Mを2つと、運搬時と保管時にかぶせる、コックピットカバーも買いました。

 さて、もとはといえば川旅志向だったのだ。ファルトで川下りしようと思ったら、那珂川でガツガツと底が当たって「川には浅い場所もあるのだ」と気づいた。練習で気軽に乗るならプラ艇だな、と思ってなかよしのエスキモーをレンタルしたら、くるくる回るし何度も何度もすぐ沈するしで「これはロールを拾得しないと怖くてたまらん」と思ったら自分の艇が欲しくなった。

 こうした紆余曲折? を経てようやくスタートラインに立った。シーズンは終盤へ・・・ でも、まだまだ行けるでしょう。 昨年、11月初旬の那珂川でも、わが息子は果敢に沈していた。まずは、ロールをマスターして水に対する恐怖感を消すことが年内の目標。

 ハウツーDVD「EJ’s ROLLING&BRACING」でイメージトレーニングは十分なんだけどね。

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初めてのロデオ艇

Ez_01

http://www.wavesport.com/kayaks/ez/ez.php

今回、ヤフオクでゲットしたのは、ウェーブスポーツのEZというフネだ!

まだ、小一時間試乗しただけだし、自分自身あまりにも未熟でこの艇の特徴なんて語りようも無い。でも率直に感じるのはまっすぐ漕げばまっすぐ進むし、リーンをかけるにつれて戻ろうとする抵抗を感じるほど安定感が強いこと。

おとなしく漕げば素直に動き、大胆に動けばすぐにデッキに水が乗ってきて、沈ませることもラクにできる。(体重が重いだけ?)

元オーナーによると、「食わせて遊ぶフネ」だそうだ。

難を言えば、容量が小さい艇なので体を入れるとそれで目イッパイ。ほとんど足の向きも変えられないほどキチキチだ。でも、からだにピッタリくっついてくる感じがする。

元オーナーがヤフオクに泣く泣く出品を決めたのも、足がキツくて何度も攣ったことがあり、新艇を購入して置き場所に困ったためなのだとか。

これから時間をかけてフィッティングをしっかり調整して行こう。

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やっぱり楽しい

Ez ひさしぶりに川に行ってカヌーに乗った。

今年、5月末に那珂川を下って以来、家庭の事情でカヤックには乗っていなかった。

その間、いろいろ思っていたこと、やりたかったこと、欲求不満と自分の中の矛盾やジレンマといろいろ溜まっていたのに川にはなかなか行けなくて、ある意味衝動的にヤフオクで前から欲しかったポリ艇を「エイヤッ」と買ってしまった。

今日はその受け渡しで玉淀へ。泣く泣く手ばなす決心をしたという T 氏はとても親切で気さくなパドラー。ほんとに良い艇を安く譲っていただいた上に無料でいろいろ技術指導までしてもらった。

これから寒くなっていくけど、これからがほんとに楽しみになった。

Ez_1

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癒しの光

Imgp1642s 友達から「カーバイドランプ」なるものを譲り受けた。昔は日本でも夜の屋台などで照明器具として使われていたらしい。僕らの親の世代にはなじみの深いものだという。

 しかけはいたって簡単で、2段になっている円筒形の容器の下の段にカーバイドを入れる。蓋を兼ねている上の段をゴムパッキンをはさんでしっかりとネジ留めする。上の段には水を入れ、円筒の中央にあるノズルのバルブを調節すると、ポタポタと水が下の段のカーバイドに降り注がれる。カーバイドは水と反応してアセチレンガスを発生しそのガスが下段の上部に開いたノズルから噴出する。そこに点火するとアセチレンガスが燃えるというもの。

ノズルをひねってから火がつくまで1分ほど待たされ、ノズルを閉じてから火が消えるまでにもしばらくかかる。今の時代には考えられないのんびりした道具だが、柔らかな光がほのぼのと気持ちを和ませてくれる。意外に明るく、あまり見つめていたら目が痛くなった。

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よいよい

Imgp1622_1 仕事で松本まで行った。やっぱり暑いね、30度超で天気も良く日差しがまぶしい。

 せっかくだから万水川を見に行った。噂には聞いていたが、よいよい。悪く言えば農業用水路だけど水量豊富で流れも早く、スタート適地とされる運動公園のわきに湧水があるので水も澄んでいる。このあたりはわさび田で有名。

 今月、近所のショップの企画でこの川でのツーリングがあり、行きたいと思っているのだがさてどうなるか・・・ 

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川は下らず

Imgp1584 木曜の雨で那珂川が増水したらしい。

後始末の手伝いにでかける。一時キャンプサイトにまで迫っていたという水もだいぶん引いていたが、いつもだったら音も無く流れる水がゴウゴウと音をたてて、河原も、そこに生えている草や樹木も覆いつくして幅いっぱいに流れるさまは壮観だった。こんな日にはあっという間にカヌーで下って来れるのだろう。

水が濁って岸近くに魚が避難していたのか、投網を打ってみたら鮎がよくとれた。

ぼーっと川を眺めているといろんなものが流れてくる。流木はもちろんだが、どうみてもゴミという大きな空き缶や根こそぎ流されたのか根っこでつながった何本もの竹。ふと見ると発泡スチロールの白い箱が流れて行く。なんだか弱よわしい猫の鳴き声が・・・。捨てられた子猫が箱の縁につかまったままあわれに流されていく。

川は自然の恵みも人の醜さもいろんなものを全部引き受けて流れていく。

とれた鮎を燻製にして食べた。おいしかった。Photo

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河原のランチは最高!

Imgp1538  釣り師にとっては待望の、カヤッカーにとっては憂鬱の鮎解禁。まさにその前日、やや増水気味だが静かな那珂川を下った。今回は昨秋の、琵琶湖プチツアー仲間だったSタローのリバーカヤックデビューでもある。

 NCGの平日限定企画「ピクニックツーリングパック」での楽ちん川下り、のはずだった。それがなかなかどうして3回も沈して川幅いっぱいに増水した濁流に流されながら濁った川水を腹一杯飲んだ。しかし陽射しが短髪の頭に痛いほどの晴天で沈したまま泳いでいくのも悪くないと思った。

 今回乗ったESKIMOのケンドーは、僕にはちょっと容量不足だったのだろうか。水上で再乗艇しようと(当然、沈したあとレスキューされヘルプしてもらいながらの話だけど)艇に跨ってコックピットに足を入れようとすると浮力が足りないらしく、コックピットにザーッと水が……。完全に浸水したらやっかいなので結局岸まで(もちろん僕は殆んどつかまって浮いていただけ)曳いた。まあ、“容量が足りない”のじゃなくて“要領が悪い”だけかもしれないが、逆に言えば意図的に艇を沈めるようなテクニックは練習しやすいかもしれない。コックピットのサイズは適度にフィットしながらも割とスムーズに出入りが行えるので気に入った。しばらくこの艇で練習してみようか。Imgp1531

 ツアーのスタート地点で昼までスクールをしたあと、今回は陸上サポートだったREA姫特製のランチで腹ごしらえ。参加者の気心も知れたところでキャンプ場までの川下りにスタートするというこの企画はとても良いと思う。ビギナーはもちろんリピーターにとっても、口調はやさしいが課題は厳しいSHIHO先生のレクチャーで確実にスキルアップ(僕はあまり進歩しなかったけど)できる。それになんといっても、味とボリュームには定評のある「なかよしランチ」を広々とした河原でいただく贅沢。天気が悪いとちょっと辛いだろうけど今日は快晴なので気分は最高! これで9800円なら悪くないです。(なんかチープな広告のコピーみたいだけど、まあいいか)

 今回初めてお会いした、川下りのサポートスタッフとしてカナディアンで伴走したKさん。話が愉快でみんな笑っちゃいました。でもアウトドア経験豊富そうでパドルさばきも余裕。こんな楽しいスタッフと好コンディションに恵まれ、Sタローも「めちゃめちゃ楽しかったッスヨ」と言ってくれたので来た甲斐があったね。ほんとに良かった。

Imgp1543  ちょっと増水した那珂川はまた違った表情で僕たちを楽しませてくれた。いつもならなかなか前進しない瀞場も流れは早く、なかのや休憩込みで15キロを2時間半で下った。あっという間だった。 次回からは竿のアーチをくぐりながらのカヌーになるのだろうか。

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川のながれのように(その2)

 カヌーを始めてたくさんの人に出会った。どんなことでも新しいことを始めると色々な人に出会うものだが、この歳になって素直に人との出会いに運命や感動を感じてしまうような出会いなのである。

 田舎の川でカヌーの面白さに出会った僕と子供は、夏休み最後にカヌー教室の門を叩いた。基本中の基本となるパドリングと沈脱を習っただけだが、楽しい体験だった。子供の夏休みも終わった翌週、再びそのスクールに行こうとしたら夏休みの代休だからと断られた。ちょうどそのころヤフーオークションでファルトボートの1人艇「パジャンカ」を手に入れて、PDFやパドルも買って、玉淀の静水で練習していた。早く川を下ってみたくてしょうがなかったこともあり、10月始めに、川のガイドブックなどでも入門の川として紹介されていた那珂川に1人で出かけることにした。それが那珂川との出会い。

 早朝着いた那珂川で、ひとり偵察を繰り返したが不安で決断がつかず、なにかアドバイスでもしてもらえるかとブラリと訪ねたのが「なかよしキャンプグラウンド」だった。そこで、初めてで1人での川くだりは危ないと言われ、そのかわり「なかよし」でスクール不要、レンタル艇不要なら安いからとガイドつきの川くだりを勧められ、二つ返事でお願いすることになったわけだ。もちろん、1人では下った後の車の回収もしくは艇の搬送に苦労するので願ったりかなったりだったのだ。そして、ガイドしてもらうスタッフのOさん(ツネ2さん)との奇遇。

 10年ほども会わなかったかつての職場の仲間(というか先輩)だったのだ。そのOさんの知り合いという恩恵を受けてオーナーやスタッフのみんなに、通常考えられない親切を受け、その輪に受け入れていただいた。シーズンは終わりに向かっていたが可能な限り那珂川に通って「なかよし」の楽しさに浸った。

 今シーズン。スロースタートでゴールデンウィークにようやく顔を出せたが、そこでまた新しいスタッフに出会う。よく聞けば苦楽をともにした職場の仲間を知っている人だった。みんなそれぞれの縁でこのキャンプ場に通い、ボランティアのスタッフとしてキャンプ場の仕事を手伝いに来ているのだ。ぼくもただのお客さんとしてではなくキャンプ場のお手伝いが出来る準スタッフ(スタッフとして認められるにはまだまだ未熟で先輩方に失礼であろう)みたいな身分で過ごさせてもらった。

 みんなといっしょに片づけや掃除をしたり、草刈りやヤブ払い、焚き火や道具の修理などお役に立てることがあるなら何でもやります的に、なかば押しかけで参加する。ゴールデンウィークには最も繁忙な時に家族を同伴していたのでほとんど手伝いが出来なかったが、古くからのお客さんや仲間が集まっていて、その貴重な人の輪に入れていただいた。後で気づいたのだが、知る人ぞ知る冒険家のローリー・イネステイラーさんのご家族との川くだりに子供と同行させてもらったし、憧れのユーコン川についてのアドバイスもしていただけた。そのローリーさんのシーカヤック日本一周旅のパートナーである梅田さんともお知り合いになれた。その話を現在の仕事仲間にしたら、梅田さんは彼の修行時代を知っている人なのだという。また、プロのインストラクターとしてこの時期「なかよし」に助っ人に来るという「スパークル」の北田さんには、きちんと挨拶もせずなんとなく仲間面してしまい恥ずかしい。シーカヤックでのツーリングも将来の目標の一つなので、「スパークル」の企画に参加してみようとも思っている。そのほか、このキャンプ場で出会った鈴春工業の鈴木さんはぼくの愛艇「パジャンカ」のメーカーの人。先日、別の場所で偶然お会いして長時間面白い話を聞かせていただいた。

 初めて知り合う人なのに何かがどこかでつながっていたりしてビックリする。カヌーの話を友達にするとウソかホントか興味を示す人も多い。遊びを通じて知り合う人から得ることは思いがけなく新鮮な驚きと感動がある。

 空から落ちてきた雨の雫が小さな流れとなり、次第に集まって川となる。それぞれの流れは環境から受けたなにかを持ち寄り、命を育む豊かな川となって、多くの生物を養い、醜いものを包み込んで押し流しながらやがて海につながっている。

 ぼくの川旅はまだ始まったばかり。たった一つの川で出会った人の輪がもうすでに、ぼくの人生に大きく変化を与え始めている。これからどれほど大きな流れに広がるのか、やがて大きな海に出て行くのが楽しみだ。

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川のながれのように( その1)

 この春から僕の本籍地が「高知県四万十町」にかわった。もと高岡郡窪川町。四万十川の上流域の町で、野田知祐氏に「生活排水を垂れ流している」と四万十川を汚す元凶のように言われた町だ。カヌーのメッカ、四万十市はもっと下流で、もと西土佐村や中村市なのだが市か町かという違いでなんとも紛らわしい。これも町村合併の醜い産物で「日本最後の清流」という一人歩きしたイメージの経済効果を期待してのことだろう。新町名選定の過程では賛否両論あったらしい。それでも町の人々は四万十川を自慢にしている。しかし僕はといえば本籍地ではあるけれど生まれも育ちも他県である。つまり両親の郷里なのだ。
 さて、そんなルーツを持つ僕は去年の夏、僕の父と子どもと男三代3人だけで郷里ヘ旅をした。混雑と旅費高騰の盆休みを嫌ってその前に、父を親戚回りに連れて行くのが主たる目的。そのあと父を帰京の便に乗せ、子どもと二人だけで2泊3日の放浪旅をするのが第二の目的だ。暮らしたことこそないが自分を形成する源流に触れる旅だ。子どもにも同じ思いを刷り込む意味もあるのだ。
 一日目は町の海側ヘ下り「興津の浜」へ。太平洋に面した遠浅の砂浜で海嫌いの僕の中では唯一お気に入りの海。5歳くらいの時、親戚の叔父さんにキャンプに連れて来てもらい生まれてはじめてテントで寝た場所でもある。その時の楽しかった思い出がその後のアウトドア指向の原点になったのかも知れない。今回は安いというただその一点で国民休暇村の宿泊棟に素泊まりして釣りをしたり泳いだりして子どもと遊んだ。
 翌日は再び山間へ戻り四万十川沿いにレンタカーで下流へ。江川崎のカヌー館のバンガローに泊まって四万十川で遊んだ。そのとき本当はカヤックに乗りたかったのに、時間が足りなくて瀞場でカナディアンカヌーに乗るだけだったが水の上を自由に移動して好きな場所に上陸しては魚を釣ったり泳いだりできる自由さに魅了されてしまった。子どもも川で泳ぐのがとても気に入ったようで何時間でも川に浸って潜ったり流れたりして遊んだ。
 僕はこれまで山に登ることが一番自由だと思っていた。しかし実際には崖や薮に阻まれて行動範囲は狭い。誰かがつけた道をなぞるだけというのがほとんどだ。岩登りもほぼ同じ。雪山は薮や険悪な谷が雪で埋め尽くされると比較的自由なルートで進むことが可能だ。夏では取り付くことが困難な懸崖を登れることもある。しかしまた雪山は寒いし雪崩などのリスクも大きい。限られた者にのみ許される特殊な自由だ。キャンプも一つの手段である。
 一方川遊びはどうか。人と競う必要もなく自分に合った楽しみ方で自由に楽しめばいいのだ。山を真剣にやる人ほどエゴイストにならざるを得ないが川は真剣にやること自体無意味かもしれない。山は特殊なフィールドであり非日常の場であるのに対して川は日常的に生活の場なのだ。共有するためのルールはあろうが他人に干渉する必要もない。川を通じて知り合った人はみな寛容で他人を否定しない。どちらが良いとは言えないが僕にとってどちらも大切なもの。
 それ以後、郷里(やはり僕にとっても)の川で知ったカヌーの魅力に急速に、でもマイペースで向かいはじめた。
―つづく―

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烏山から25キロ

Imgp1436  前日、家族サービスのため花がいっぱい咲いているフラワーパークに寄り道をしてから那珂川に入った。今年3度目、家族同伴は昨年12月以来だ。今年のゴールデンウイークは「五月晴れ」というにふさわしい好天続き。こどもの日でもあり大混雑のNCGで楽しい(自分だけ?)ときを過ごす。

 5月5日の午前中から子供と二人で2人艇に乗って25キロの川くだりに参加。フェザークラフトで日本一周にチャレンジしているローリーさんの家族4人でのツアーに同行させてもらう。僕らと同じく息子さんと二人で参加のお客さん、Kさん親子はカナディアンを漕ぐ。サポート&ガイドはシーカヤックガイド『Sparkle!』の北田さんと、ローリーさんと日本一周旅に挑戦しているカメラマンの梅田さん。総勢10名プラス1匹(ローリーさん家族犬のベル)。

 烏山の下野大橋から出艇する。カヤック1人艇をローリーさんの息子さん兄弟がそれぞれ漕ぎ、僕らが2人艇カヤック、Kさん親子、ローリーさん夫婦、北田さん梅田さんがカナディアンという6艇編成。

 スタートしてしばらくすると1匹のゴールデンレトリバーが川を泳ぎ下ってくるのに気づいた。どうやら我々一行を必死で追っているようだ。そういえば先ほどのスタート地点で犬連れの川下りグループがいたっけ。それにしてもご主人様たちの姿もほとんど見えない。

 どこまでも泳いで追ってくるので「このまま泳ぎ続けていたら疲れておぼれるんじゃないか」「ベルに一目ぼれして付いて来ているのかも」などと冗談を言っていた。河原があると上陸してしばらく河原を走るがすぐにまた川を泳ぎ始める。完全に先ほどのご主人様たちらしき一行も見えなくなり、ゼーゼー言いながら泳いでついて来る。本当に心配になり、1キロほど下って流れが2分するところの中州に上陸することになった。Imgp1442

 艇をあげて、来る途中コンビニでそれぞれ買った弁当を食べはじめると件のレトリバーが物欲しそうにそばにお座りをする。

「ベルが目当てじゃなかったのかな」

「こいつはどうやら女の子みたいだぞ」

「そういえばさっきモモって呼ばれてたよ」

「じゃあやっぱりベルが目当てじゃないね」

などと笑っていると「モモ!」と対岸の草薮から飼い主が現れた。しかし、いくら呼んでもちっともこちらから離れて行こうとしない。飼い主の男性も呆れてしかたなく浅瀬を渡って来て「ほら行け行け」と少し追い立てるようにしてやっと川にドボンと飛び込んだ。少し流されたがうまくフェリーグライドして渡りきった。「どうもすいません」と飼い主もまた浅瀬を渡渉。そのころ一緒に下っていたファルトボートが中州に到着。先ほどの男性は岸を探しながら下ってきたようでまた岸伝いに上流へ船を取りに行ったようだ。ご苦労さま。昼食を終えた我々もそろそろ出発だ。ローリーの奥さんが呼んでもベルが舟になかなか乗らないのがほほえましい。

Imgp1443 今回はじめて烏山から下ったが、ここから大瀬橋までの10キロは舟の底をこするような箇所もほとんどなく、適度な波の立つ快適な瀬が点在し、のんびり下るには楽しい。

 こういう川にはカナディアンがとてもよく似合っていて、実に絵になるのだ。僕らの2人艇は赤に近いオレンジ色のプラスチック艇で少々品が無いように思えた。やはりカナディアンにも挑戦しなくちゃ。

 わが息子は、2人艇の気楽さか疲れるとパドルを前に置いて流れに手をつけて休む。子供1人のパドリングでもあるのと無いのとでは大きく違う。勝手なペースで漕がれるとパドルがぶつかって漕ぎにくいが休んでばかりではこっちも疲れる。痛し痒しだ。波立つ瀬や逆にまったっく流れの無い瀞場では親父のパドルの動きを読みながら良く合わせてくれていた。ローリーさんの息子たちが自由に漕ぎまわっているのをちょっと恨めしそうに見ていたようでもあったが、はじめての25キロだもの2人艇で我慢しろよ。昨年最後に10キロを下ったときキャンプ場手前の最後の瀬で沈して、11月の冷たい水に震えていたのが思い出される。でもカヌーが嫌いにならなかったのはほんとに自分が好きだからなんだろうと思うのは親父の自己満足か。Imgp1451_1

「ずいぶん漕いできたなあ」と思い、ちょっと肩がこり始めたころ、ようやく大瀬橋が見えてきた。休憩のため上陸。あの大きな観光ヤナはすべて解体され痕跡も無い。

 川旅は、この休憩がいい。河原にのんびり寝そべったり水辺で遊んだり、カヌーに腰掛けて談笑したり。カジカがそこここで鳴いている。河原でバーベキューを楽しむグループも数多くいた。それはそれで楽しそうだが、身軽な荷物で気ままに川を流れていくのが自由でいい。

Imgp1461 ここからは何度か下った15キロコースだ。それでも、去年ここに通い始めた秋とは違った風景。なんといっても一番の違いは、この時期まだ禁漁のため鮎釣り師の竿のトンネルがないこと。たまに河原から竿を伸ばす釣り師は絵になるが、列を成している竿は景色としては最悪。まあ、川はみんなのものだから「通ります、失礼します」と仁義は果たすわけだが。

 山の新緑も美しい。大きなフジの群落があって目を見張った。こんな美しい自然の景色を見つけたとき、「お母さんも来ればよかったのにね」とキャンプ場に置いてきたヨメさんのことを思い出す。一日中テントサイトで何をしているのか、まあ本人があまり積極的には行きたがらないのだからしかたない。その罪滅ぼしという訳でもないが、最後に休憩したいつもの「なかのや」で子持ちの鮎の塩焼きをみやげにと2本買って帰った。Imgp1456

 とにかく天気が良いのが一番ありがたい。始めは2人艇の前の席で波をかぶって愚痴っていた息子も午後には川の水に浸かって流れて遊んでいた。今年の初泳ぎだ。

 途中3度休み、しかものんびり漕ぎ下ったので、昼の12時に烏山を出てからキャンプ場に戻りついたのは夕方5時だった。 出発時の御前山橋の温度計23度

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せっかくだから見せちゃいます

僕がいつも読んでいる、お気に入りブログのtune2さんがNCGの猫たちについて生態観察した結果を綴っています。(私のブログのプロフィールからリンクしてます)

僕は猫がねずみをくわえているところを初めて見たので、ちょっと興奮してしまい写真を撮りました。掲載を控えていたんだけど、猫たちの実力の証拠として見せちゃいます。

Imgp1371_1 あのすばしっこいネズミを仕留めるとは、やはり本能でしょうか。

ふだんのんびりNCGの居間で寝そべっている猫たちですが、ちょっとというかとても見直しました。やはり環境がヒト? を育てるということでしょうか?

僕の子供もここでしばらく生活すれば生活力あるたくましい人に育つでしょうか

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那珂川ぐらし

Kc3c7785 28日の夜からNCGに入り、明け方まで痛飲。テントに潜り込む前に川を見ると、川霧に霞む御前山橋の上に朝日があり、川面のさざなみが反射をちりばめていて美しかった。山では鶯がすんだ声で鳴いていた。このすがすがしい朝を確認してから就寝。

11時には起きて、先週ヒモが切れて使えなくなっていたチェーンソーの修理をOさんとする。

川くだりのお客さんがあり、Oさんの助手として子供二人を含む4人家族のガイドをする。曇ってはいたが気温はまずまず、2人艇2ハイに分乗してスタート。お母さんとおにいちゃん組に今シーズン初の沈が出てしまったものの、なかのやでOさんが用意してきた雨合羽に着替えてもらい休憩して復活。最後までがんばりました。キャンプ場直前で空が泣き出してまた濡れてしまったけれど笑顔でゴール。楽しんでもらえただろうか。

Imgp1374 二日目は、9時に起きてそれぞれ草刈、枝打ち、サイトのゴミ拾い、そして大量に出た下草、竹、枝などを盛大に燃やす。日曜日だったがお客さんも無く、一日中キャンプ場内をきれいにしようとみなそれぞれ自主的に動く。

夜、ETCの深夜早朝割引の時間を待って帰途についた。Imgp1380

ワサビ、コゴミ、ノビル、ヨモギ、イラクサ、Aさんが積んできてくれる山菜が毎晩の食事の楽しみ。自然の香りを感じるなによりのぜいたく。汗を流して体を動かした後だから、なおさらおいしい。アルImgp1382 コールもいただくが、ほどよく気持ちがよくなる程度。それくらいが適量。おかげさまで帰宅して体重をはかったら2キロは確実に減っていた。いつもの生活に戻ったらすぐ戻ってしまうのだろうけれど・・・。

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案ずるより・・・

060427_005  千葉県まで高速も使わず(経費節約のため)落札したボックスを取りに行ってきた。現物を見てみると取付金具のビス穴の間隔が予想と違い45ミリピッチである。純正金具はこの穴を一つ飛ばしに使う90ミリ幅のコの字型ビスだったようだ。

 車内に積んで自宅まで戻り、近所の「カインズホーム」で部品探し。すると、以外にも「コの字ビス」という商品があって、数種類の大きさが用意されたいた。さすがに90ミリというのは無かったけれど、45ミリというのがあってうまく合いそうだったので、これを使うことに。しかも、鉄にニッケルメッキ(だと思う)の材質なので、1本たった75円! 060427_004 ただし、この幅で柔なボックスに固定すると、プラスチックのボックス底部が破損するかも知れないのでボックス内側に当てる座金を大きくして補強しようと、寸法の合う金具を探したらこれもちょうど良いものが見つかった。これがいちばん高価な部品になったがそれでも1枚368円なり! そのほかビスがちょっと長めなので、スペーサー代わりにワッシャーとゆるみ止めにスプリングワッシャー、工具なしで着脱できるように蝶ネジのナット。ボックスに金具が直接あたらないように座金との間に挟むゴムシート。しめて材料費2823円!(純粋に金具部分だけなら2000円)

 早速取り付け作業開始。前使用者の取り付け位置よりもかなり狭い幅になるので、ボックスの底面にドリルで追加の穴あけをした。座金の片面にシール式のゴムシートを貼ってビス穴を開け下準備は完了。すべての作業は約1時間。ちょっと内側に出ているビスの余分が長いので荷物を傷つける可能性もあるが、どうしてもだめなら金ノコで切断すれば良いだろう。ボックスの底には荷物が滑らないようゴムネットの滑り止めシートも敷いた。

060427_006 メーカーは、安全のため他社製品との混用はしないでください、みたいなことを言うが、開発費用もろくにかかっていないわずか2000円そこそこのパーツを8000円で売ろうというのだから消費者をバカにしている。このつぎシステムキャリアを一からそろえるときは、絶対この「THULE」というブランドは買わないだろう。たしかにデザインはしゃれているが、利用者に対する良心が感じられない。

今回、このボックスにかかった費用。約1万3500円(運搬のガソリン代込み)。まあ、セール品の新品買うよりも安く上がったのでとりあえず満足! 次はカヤック用のキャリアを右側の屋根につければ完璧! そのために細身のボックス探してたんだもんね。

でも、その前にポリ艇購入まで手が届くのかどうか?・・・・・。

スモールJさん、お騒がせしてスミマセンでした。今度また鉄のことで困ったら真っ先に相談します。

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てんこ盛り

Imgp1322天気の良い週末でした。ようやく今年の初漕ぎができました。ほんのちょっとだけどね。でも、土日のスケジュールはこれまでの欲求不満が一気に噴出したような、欲張りスケジュール。

土日も仕事があったにもかかわらず、それが夜の仕事だったのをいいことに、まず土曜日、カヌーショップ主催の試乗会へ子供につき合わせて出かけた。約4時間、昼飯も忘れてあれこれ乗ってみた。 アルフェックのボイジャーはやはり一番欲しいかな・・・。 でも、手軽で良さそうなインフレータブルの艇も幾つかあり興味深々。

ポリ艇は置き場所と運搬の問題でこれまで手を出さなかったが、子供も「ピラニアが一番乗りやすい」とか言って気に入っていた。たしかにピラニアのセブンゼロはいいかも。予算がたったらぜひ欲しい。

ここで、昨年最後に那珂川に行ったとき、そうとは知らずに言葉を交わしていた「パジャンカ」のメーカー、鈴春工業の鈴木さんを発見。ずうずうしく声をかけたら思い出していただき、あれこれパジャンカのことを教えていただいた。帰りにお土産までもらって気をよくして会場を後にした。

さて、いったん帰宅し夕方から4時間、バンド仲間とスタジオ練習した後仕事へ、深夜までかかったが2時には東京を出発し、久々に那珂川に向かった。

いつものキャンプ場へ午前4時に到着しそのまま寝る。朝9時過ぎに起きてきたスタッフに挨拶し合流。キャンパーが2組ほどテントを張っていたが、川くだりのお客さんはいないとのこと。そこで、なしくずしに「お手伝いします」と宣言してスタッフ面して、オーナーの指示でOさんの助手としてテラスや艇庫などの片付けや掃除。

途中、コーヒータイムに泥だらけの古いフジタカヌーの2人艇を目に留め、スタッフのCHAさんと再生作業。二人のスタッフの間をウロウロしながら片づけしたり、フジタカヌーの汚れ洗いを手伝ったりと、落ち着かずお二人には迷惑だったかも・・・すいませんでした。

それでも、ゴールデンウイークの準備は着々と進み、古いカヌーもきれいになって「いくらで売れるかな」なんてみんなで皮算用。 他にも使えるけどもう使わないファルトが何艇もあるとのことなので、キャンプ場に展示して売るかインターネットオークションに出品してみるかして、処分する係りを担当させてもらおうかと思っている。

なんか、客なのかスタッフなのか良くわからないけど、ここの仲間にしていただけてるのが、僕にとってはなによりうれしいのです。

今年は、他の川へも出かけるつもりは変わらないが、やはり那珂川にも通うことになりそうだ。

夕方、常磐道で東京に戻り、夜はまた仕事をして帰宅したのは日曜の深夜2時すぎになった。

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2005年は楽しかった

 仕事中心の街の生活の中では無意識のうちに軟弱な体になってゆく。それは環境によるのもではなく生活習慣からくるものだ。不摂生で積み上げられた肉体の欠陥を生活習慣病というではないか。

 生活環境として不自由な、野外や極端な田舎では、肉体を酷使しなければ生活できないからイヤでも体に良いのであって、実はアウトドア好きなんて、ふだん文明の恩恵を最大限に享受している怠け者のことで自己管理の出来ない不健康なヤツの言い訳かもしれない。特に自分はそう。

 今年は、ここ数年の堕落した生活で体重が増えすぎて、体の重さを痛感した。そこで6月に減量しようと万歩計を買った。パソコンで歩数を記録管理してグラフでその成果がわかるのでちょっと病みつきになり、2ヶ月で10キロ減の成果があった。もっともそれ以上はなかなか減らないが、とりあえず健康のためとしてはそのくらいで維持できていれば上々だ。

 これで体が軽くなり、暑い夏でも汗をかくことが苦ではなくなったため、体を動かすことがやりたくなった。年頭の抱負では山に行くために減量すると宣言していたのだが、お盆に両親の墓参りに行ったついでに、子供と四万十川へ行ってみたのが川に興味を持つきっかけとなった。

 あとは、このブログで書き綴ってきたとおりのハイペースで12月はじめまで川へ通い、累計で60キロを超える距離を漕ぎ下った。カヌーを通じて再会したり新しく出会ったりした仲間に支えられてこそだった。まあ、そうは言っても下った川はすべて那珂川の同じ区間内なのでまだまだ初心者だ。けれども2006年、水が冷たくなくなったら那珂川はもちろん、他のエリアにも出かけてみようと思う。カヌーというのは上半身は運動になるが川くだりではずっと漕いでいるわけでもなく、歩く距離など車から岸までという情けないもの。ウォーキングを合わせてじゃないと運動とはいえないかもしれない。やはり山へも行きたいのだ。

 結局、この1年で山に登ったのは6月に子供と行った日和田山だけだった。これはもうハイキングと称するのがやっとの山なので、実際にはどこも行かなかったのと同じことだ。雪の山に足を踏み入れてみたい衝動はあるのだが、現在、雪山で使用すべき装備がほとんど使い物にならず、スキーのゲレンデ遊びくらいが限度。

 とにかく、この1年の後半からは徐々に活動できる体になり遊びの興味も広がったので、来年はさらに積極的に体を動かす計画を立てていこうと思っている。

2005年カヌーの記録

8/6  高知県 四万十川・江川崎   カナディアンで瀞場の川遊びを初体験

8/24 埼玉県 荒川・長瀞       カヌースクールでパドリングの基礎を教わる。

9/10 埼玉県 荒川・玉淀河原     ファルトボート購入し、パドリングトレーニング

9/16 滋賀県 琵琶湖・伊庭内湖   貸しカヌーで水路を琵琶湖畔まで往復・約8キロ

9/21 埼玉県 荒川・玉淀河原     パドリングトレ

10/1 茨城県 那珂川・大瀬橋&県境の橋  自艇ファルトで初川下り、2本約16キロ

10/8 茨城県 那珂川・大藤橋から   自艇ファルト、子供も初参加  約8キロ

10/16 茨城県 那珂川・大瀬橋から   自艇ファルト           約12キロ

10/22 茨城県 那珂川・大藤橋から   自艇ファルト           約8キロ

11/6 茨城県 那珂川・大藤橋から    レンタル・ヨメと2人艇、子供別艇 約8キロ

12/4 茨城県 那珂川・大藤橋から    レンタル・ポリ艇         約8キロ

以上

来るべき2006年が待ち遠しい、みなさん良いお年を!

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那珂川6 いまさらのカヤック

05120304_029  紅葉に彩られた風景を眺めながら、1ヶ月ぶりに那珂川を下った。

『今年一番の冷え込み』と予報されただけに、気持ちが萎えるほどに寒々とした曇り空。自艇パジャンカを持参してはいたが、水量が少ないので浅瀬でポーテージしなければならないことを考えると億劫になりポリ艇のカヤックを借りることにした。

 パーセプションのコルシカというモデル。試乗もせずのぶっつけ本番に多少の不安はあったがまあいいか。大藤橋上からの10キロコースをスモールJさんのリードで下る。

 川へ出てすぐに「これはヤバイ」と心の中で悔やんでいた。何しろ漕ぐたびにクルクル廻るし、自艇と比べものにならないほど安定が悪い。コックピットが狭いから沈脱も難しそうだ。あらためてファルトの、というかパジャンカの乗りやすさに気づかされた。

 瀬に入って斜め前から波が来ると、向きは変わってしまうし危うく転覆しそうになるしで、もう必死でバチャバチャとパドルを動かしてバランスを保つのに精一杯。なんとかスモJの後を追っていたというのが事実。

 まあ、それでも30分ほど下ると向きを保つことには慣れてきて、瀞場では遠くの山を眺めたり川底を覗いたり……。写真を撮る余裕も出てきた。ゆっくりとパドルを動かしてまっすぐ進む練習もしてみた。05120304_019

 しかし冷静になって先ほどの瀬でのピンチを思い起こすといまさらながら怖くなる。きっと沈したら寒さと慣れない艇からの脱出にパニックしたに違いない。スタート前は沈しないつもりでいたが、まだいくつもある瀬で沈しない自信など微塵もない。ぼんやりと景色を見ながらも頭の中では沈脱のシミュレーションを繰り返すしかなかった。

 なかのやの河原には20羽くらいものトンビが翼を休めていた。同じ河原にいるカラスに比べてずいぶん大きいものだと思った。後半を下りながら改めて周囲を見回すと浅瀬の河原や葉の落ちた樹木の枝にやはり多数のトンビが集まっている。

 さて前回、息子が沈したキャンプ場前の最後の瀬では、流れに吸い寄せられ岸から垂れ下がったブッシュをかすめてヒヤリとしたがなんとかクリア。覚悟は決めていたのだが、無沈で戻ることが出来て心底ホッとした。

 なんだか、自宅に帰りついたと同時にどっと疲労を感じてしまった。ポリ艇での初川下りにとても緊張したが、それはやはり寒かったから……。来年水が温かくなり泳ぐのが苦で無くなったらまた挑戦しよう。

 川下りするのは珍しいはずのスモールJさん、前回から連続でのガイドありがとうございました。

曇り、出発時の気温2度、漕行:約8キロ、2時間

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那珂川5 ヨメさんついにデビュー

IMGP0287  これまでテントキーパーばかりでカヌーに乗ることが無かったウチのヨメさんが、NCGの10kmツアーでついにカヌーデビューを果たした。

 なぜこれまでNCGに来ていながらカヌーに乗ることが無かったかというと、子供のころに親戚のおばさんたちから「あんたは水の事故で命を落とす」と予言めいたことを言われたからだそうだ。

 ヨメさんの国(フィリピン)では、まだまだ迷信とか呪術とかが生きているので、それが命にかかわるとあっては、腰が引けるのも致し方ない。ぼくとしては川をなめているつもりは無いが、「水難の相」があるからと、かたくなに乗艇を拒否するのはちょっと……。まあ、いつも置いてきぼりではつまらないだろうから、気長に待っていればそのうち……、と思っていたら案外早くその時期が来たようだ。IMGP0265

 ぼく自身の川下り初挑戦で、たまたま覗いてみたNCGだったが、奇遇にもかつての仕事場の先輩との再会が縁で、スタッフの皆さんにとても良くしていただいた。あまりにも居心地が良いので毎週通ううち、子供とヨメさんも連れて行ったら、これまた可愛がってもらっている。NCGのスタッフはみんな飾り気無くいい人ばかりで、ヨメさんも安心してカヌーに挑戦する気になったようだ。

 家族3人に2人もインストラクターさんが付いてくれて万全の体制だ。子供が「I先生」と慕うIさんと、ヨメさんが「とても気が合いそう」という女性インストラクターのJさん(オーナーはBig-Jさんだが、こちらはインストラクターのsmall-Jさん)の2人だ。

IMGP0262  ヨメさんは、全くの未経験なので本来ならスクールを受講してからツアーに出るのが条件なのだが、とにかくカヌーの楽しさを体験させようと2人艇にぼくと乗ることで許可してもらった。

 なにしろ寒がりのヨメさんだから、沈しないよう慎重に漕ぎ下る。天気は曇りだったが、予報では雨とも言われていたので降られなかっただけでありがたい。

 パドルの握り方とフォワードストロークだけ教えて、ぼくの前に座らせてみると妙に張り切って漕いでいる。

「もっとゆっくりでいいよ」と何度も声をかけるほどパドルを動かすことに夢中だ。すこしずつ慣れてきてパドルの動きもスムーズになってきた。IMGP0271

 瀞場では、漕ぐのを休ませて景色を楽しむ。2週間ぶりの那珂川は、紅葉もいっそうすすみ、静けさとあいまってぼくらを癒してくれる。何度も水面に躍り上がる鮭の水音を聞き、産卵を終えて川底に身を横たえて沈むおびただしい数の鮭に驚かされた。シロサギをはじめ、数多くの鳥たちも目を楽しませてくれる。ヨメさんも「楽し~い」を連発して、思ったよりもハイペースでこの10kmコースの中間点である「なかのや」に上陸。鮎を食べながら温かい飲み物で体を温める。

IMGP0260  後半はIさんにカメラを渡して写真を撮ってもらいながらキャンプ場へと漕ぎ下った。子供はどんどん漕いで行ってしまうのでJさんがついてくれて見えなくなりそうなほど先行して行った。キャンプ場直前の最後の簡単な瀬で子供の体が妙に水面近く見えたので、「おかしいな?」と思っていたら、右岸の岩場にオレンジ色のライフジャケット姿が立っているのが見える。あ~あ、やはり沈したようだ。なにもこんな寒い時期になってから泳がなくてもいいのに。大丈夫かな?IMGP0270

 ようやくぼくらの2人艇がそこへ到達すると子供が岩の上で、途方にくれていた。乗っていた艇は、Jさんが回収してくれたがかなり流されてしまったので、ぼくらの2人艇で収容した。3人乗りになった姿をIさんが記念に撮影してくれた。ほんとは寒いのだろうが、カヌーについては母親より先輩だから、ちょっと弱音を吐けないのか、震えることも無く笑っている。3人乗って、ちょっと喫水の下がった艇を慎重に漕いでようやくキャンプ場へ戻った。

IMGP0291  戻ってからも子供は「一番先にゴールしようと思っていたのに悔しい」と強がりを言っていた。でもほんとは全身びしょ濡れでやっぱり寒かったらしい。そりゃそうだろう、着ていたのはちゃんとしたカヌー用のウエアではなくてトレパンに雨具だったんだから。

 あれほどカヌーに乗るのをためらっていたヨメさんだったが、「来年、温かくなったらちゃんと習って自分で乗れるようになります」とJさんに宣言していたくらいだから、楽しい経験が出来たのは間違いない。

 この週末を区切りにNCGは今シーズンの通常営業を終える。最後に家族3人で下ることができて大満足の那珂川2005だった。12月にはクリスマスイベントの計画があるそうで、ぜひ参加したいと思っているが、とりあえずNCGのみなさんに心からお礼を言いたい。ほんとうにありがとうございました。そしてまた来シーズンもよろしくお願いしま~す! IMGP0294

(天候曇り、出発時の気温15度、約9㎞、所要時間約2時間)

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一回休み

2005_031  10月から毎週通っていた那珂川『なかよしキャンプグラウンド』(NCG)に今週末は行くことが出来なかった。うーん残念!

 せっかく自艇「パジャンカ」を置いてきたのに、NCGのオープンテラスの床下で埃をかぶっているのだろうか。だんだん寒くなってきて、あと何回、川くだりが出来るのか。NCGもそろそろ店じまいの時期を迎えるし、これも貧乏性なんだろうか?

 金曜から月曜まで宮崎市に出張になったのだが、宮崎にはカヌーショップもカヌースクールも無いに等しく、「おあずけ」って感じ……。ウウゥ

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那珂川4 初キャンプで那珂川に抱擁

05102223_060  那珂川に通いはじめて4週目になった。初めてNCG(なかよしキャンプグラウンド)にやって来た日が良いお天気だったので那珂川の第一印象はとても良い。しかしそれ以来、週末ごとに天気は崩れ、毎回曇り空か小雨の中での川くだりが続いていた。

 ぼく自身はそんなことまったく気にならないのだが、「那珂川は楽しいよ。ぜひいっしょに行こう!」と宣伝しまくっているので、出来ることなら晴れて欲しい。今回は2度目となる子供とカミさんのほかに、初めて友達のD君とその奥さんが那珂川デビューの名乗りを上げたのだから……。ふだんは奥多摩のキビシイことで有名なカヌースクールで腕を磨き、「自信がついてから」と川くだりは今回が初めてのこの夫婦。ゆったりした那珂川に癒されて欲しかったのだ。

 今週末は、曇りから晴れへという、どちらかといえば上向きイメージの予報だったので期待していた。それなのに土曜朝、NCGに着いたら現地はまだ雨。

 午後1時半すぎ、10キロコースの大藤橋右岸の上からスタート。うれしいことに気がつくと雨はあがっていた。午前中スクールを受講していたビギナー4人とぼくら3人(子供は風邪気味で辞退。カミさんはいつものテントキーパー)はインストラクターのSHIHOちゃんに連れられてカルガモの雛のように下り始めた。

05102223_006  D君夫婦は緩やかな流れに退屈するかなとも思ったが、川の上を舞うトンビや川面の水草に咲いた花、山間に流れる風景の移り変わりを楽しんでいるようだ。さすがに奥多摩の激流で鍛えられているので余裕しゃくしゃく全く危なげない。

 川くだりを続けながら、SHIHOちゃんから全員「バウラダー」の特訓を受ける。D君の奥さん曰く「わたしカヌー初めてでここ下るんやったら怖いなあ。よう下らんなあ。(ビギナーの)あの人ら笑顔が無かったし」としっかり観察する余裕があったからさすが経験者!05102223_015

 流れはゆったりまったりでも実は甘えを許さないのが那珂川だったりして……。

 いつもどおり「なかのや」で休憩。雨は上がったけれどちょっと寒いので、みんな鮎の塩焼きやあったかい飲み物で暖を取る。ぼくも“チョイワル親父”とD君夫婦に言われながらワンカップ片手に一服。ここへ上陸する際、浅瀬で降り沈しそうになって、SHIHO先生に助けてもらうハメになりちょっと照れ隠し。あー恥ずかしい。

05102223_012 ワンカップで気持ちよくなったところで再出発。調子よくガンガン下って早くも終了間近。キャンプ場手前の最後の瀬で、全員バウラダーの復習となった。流れに乗って下っては、エディに入ることの繰り返し。

 3回目にエディに入ろうとバウラダーで引き寄せてスイープをかけようとしたらうまくブレードが返せず沈! まわりのみんなが心配するなか「大丈夫、大丈夫!」と沈脱後、冷静に対処したつもりだったけど、岸に寄せて岩の上に立ったら、しばらくヨロヨロしてしまったので、やはりひっくり返るとしばらく体は動転しているんだろうな。わりと楽に水を出して再乗艇しさらに2回ほど練習した。

 泳いでみてもまだ寒くはなく、初めての那珂川とのスキンシップはとてもさわやかだった。05102223_031 キャンプ場に戻って片付けをしてから夕食の準備。

 オーナーのBig-Jさんのはからいで特別にテラスも焚き火つきで提供していただき、食料計画もせず適当に持ってきた食材で、ぼくらの奥さんたちがおいしい夕食を作ってくれた。ほんとうに快適で楽しい晩餐の時を過ごさせていただいた。その上、今回もOさんがドラム缶風呂を沸かしてくれて、風流な半月を見ながら体を温め大満足。「あー、このままずっと浸かっていたい」と全員ドラム缶風呂の大ファンになったのでした。

05102223_052  月まで見えていたのに、この晩は地震でびっくりさせられ、未明からはいきなりの雷雨でちょっと恐ろしい思いもした。翌日は昼前に帰らなければならなかったのだが、未明の雨がなかなか上がらずNCGを発つころにようやく雨が上がり薄日が差し始めていた。

 帰りの高速道路から遠望される山の沢筋に白く積雪が認められ、昨日からの気象変化の厳しさを思わずにはいられなかった。05102223_032

 D君たちも、こんなコンディションにもかかわらず「ぜひまた来ます」とNCGスタッフに あいさつして帰っていったのでぼくも、うれしくなってホッとした。Oさんの「どうせまた来るでしょ」とのことばに誘われ、ぼくのパジャンカはNCGに里子に出されることになった。

今回の漕行:

大藤橋上からの約8キロ、スタート時の気温約15℃、所要時間約2時間

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那珂川3

051016_002 今週も那珂川へ…。いつものNCG(なかよしキャンプグラウンド)でツーリングしようと早朝自宅を出て2時間で現地へ。2時間仮眠を取って9時過ぎにツアーを申し込んだ。

 イベントがあってお客さんも少し多く、今日はインストラクターさんも含めて全員で10人でのツアー。昨夜、雨の中テントでキャンプしたグループの準備を待って、11時半ごろに10艇のカヌーを積んだトレーラーとバンで大瀬橋上流右岸の15キロコーススタート地点へと向かう。雨は結構降ったようで、前々回より水量はある。

 今日は大瀬観光簗の釣り人も無く、水量も多めで浅瀬も乗ったまま通過できた。その後もわりあい釣り師は少なかったのであっという間に「なかのや」に着いてしまった。

 いつものように一服して再スタート。若者たちの6人グループは途中から艇をひっくり返しあって遊んでいる。まだ泳げるくらいに気温があるようだ。若いインストラクターSHIHOちゃんは、何度も沈させられて仕返しに燃えている。川口から来たという単独のMさんとインストラクターのOさんとぼくは不沈を誇り、ファルトの僕は巻き添えはたまらんと逃げるようにして距離を置いて下った。でもちょっと淋しい。山の木々は紅葉を始め、茶色くなり始めた。鮭の遡上が盛んになってきているようで、釣り師の多くは鮭の投げ釣り(?)のようである。そういうえば「なかのや」にもたくさんの鮭が並べて売られていたっけ。

 途中一箇所、増水のせいで隠れ岩になっているところがありビックリしたが、あとは遊びながら下れるのんびりしたコンディション。約15キロを3時間で下って午後3時終了。

 今日は、家族が留守番で早く帰ったほうが良さそうなので午後5時すぎにキャンプ場を出た。幸い常磐道も渋滞せず、ETCも2000円が1350円と「通勤割引」というのかそこそこに安くなり、外環から首都高5号与野線を使って帰った。

 川越市街はまだ祭りの規制で通れず時間を浪費してしまった。午後8時帰宅。

(天気曇り、スタート時気温17度、約13キロ、所要時間2時間半)

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久々の晴天

051012_002 土曜日に那珂川へ行ってからずっと雨だった。今日5日ぶりに晴れたので、生乾きだった愛艇パジャンカを干した。

 帰った翌日にもこうしてガレージの屋根の下で組み立てて干してみたが、やはり雨だったり曇りだったりではパリッと乾かない。じめじめグジュグジュとして、船体布のシワも伸びないし、こびりついた砂や泥も取れないのだ。

 舟というのは水に浸けて使うものだし、乾かす意味があるの? と思うかもしれないが、ファルトボートは濡れたまま放っておくと骨組みの木が腐ってきたり、ゆがんだり、船体布にもカビが生えたりするのだそうだ。穴が開いて修理するにも良く乾かして汚れを落としてからじゃないと、接着剤がくっつかないのだ。

 天気の良い日にこうして組み立てて干すと、船体布が乾燥してピーンと張ってとてもカッコ良く見える(のは自分だけだろうか)。

 もう購入してから何度も組み立てたりバラしたりしているが、つくづくこの艇の木製フレームは良く出来ていてる。

『なかよし~』のインストラクター・Iさんによると、もともとパジャンカは浜松のメーカーなのだそうだ。楽器作りの職人たちが持つ木工の技が生かされているのだという。なるほど木の習性を知り尽くした職人の技と言われて見るとますます惚れ惚れとしてしまうのだった。

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那珂川2 ~親子で川下り~

051008_013b  2週続けての那珂川だ。今回は子供(小4男)にも川下りを体験させようと再び「なかよしキャンプグラウンド」へやって来た